ここ武蔵浦和には、まま美人というか、かわいい子連れの奥さんがいるね。小学生の女の子にもまま美人がいる。それにしても、Aに似た女性には、もう、というか、今更この歳で会いたくないね。魂の縁が無いのに似た女性に会うと困ってしまう。私の心の置き所が無くなってしまう。私の心を動かすような美人にはもう会いたくないな。心は常に、無心、安定でいたいね。Aに似た美人は私の心の安定を壊す。オロオロしてしまう。しかし一番の安定はAだな。だからAに似た女性に会うと裏腹でAでないから不安定になってしまう。武蔵浦和でそういう女性にすれ違うと、いつも偉そうにいろんなことを言っている自分が瓦解してしまう。目が単なるスケベ親父、変態親父になってしまうな。だから常に何も知らない、何も感じないふりをしているのだが目は嘘をつけないな。この歳で若い女性をじーっと見たらエロ爺いになってしまう。
そういえば昔からAにはそういう態度を取ってきた。Aのことは心の中で横に置いて（いつも横に置いていたが）、高校三年の時にYさんと親しくなっていた。昨年正月、約３５年ぶりに八幡さんで彼女の顔を見た。話しかけようとしたらM（女）が後ろから話しかけてきた。内心、「うるさい！今、俺に声をかけるな！」と言いたかったが、その間にYさんは、「ずーっとS市の家に住んでいるから・・・」と私に一声残して彼女のクラスメイトと一緒に去って行った。
あれ、私に電話かけて、という意味だったのだろうか？とは思いつつも、Aにも電話かけられないのに、Yさんに電話出来るはずがない。両方とも亭主がいるのだから。
ちなみにAはどちらかというと美人タイプで、Yさんはかわいいタイプだな。
ちなみにYさんと同じ名前を持つ女性はみんな良い子だな。大学時代もYさんと同じ名前というだけで、Yさん、Yさんと呼ぶのが楽しくて付き合った女性が二人いる。
天風会にも私と関係の無いグループに一人いる。みんな本当に良い子だな。名前が性格を決める部分があると思うな。大阪に行くとYさんと偶然会わないかなと電車の中で人の顔を見る。でも会っても分からないだろうな、顔も体型も変わっているから。Aも太ったけど、Yさんも太っていた。あれでは分からないな。でもAは後ろから歩き方を見ただけで分かる。歩き方だけで分かるのはAと数学科のみかちゃんだけだな。
ははははは。どうでもいい話でした。最近、Aに似た女性を見たものだから。