福井県・須波阿須疑神社に空海が白山信仰のために立ち寄り、空海自らの手彫りの仏像があると神社史にあるようです。で、小豆島・池田から須波阿須疑神社の線を延長すると、何と!白山にぶつかります!!!
空海より前に須波阿須疑神社が出来ている訳ですから!白山信仰はかなり古いと考えられます。そうすると小豆島の神社もかなり古く、神道系の山岳修行が島でも古くから行われており、白山山岳修行信仰の流れを受けて、空海の弟子が島遍路八十八ケ所の寺を作ったとも考えられますね。うーん、何と言うことだ!
(ほとんどの人は興味ないわな~、私の書くこういうこと。)
さらに南西に線を延ばすと愛媛県石鎚山の頂上になる。ここも空海も修行したという山岳修行で有名なところ。
さらに延ばすと、ぴったしではないけれど、高千穂の近くを通る。あ~、疲れた。
白山から更に北東に線を延ばすと、妙高山、飯豊山、さらに延ばすと、なんと!大神宮山というのにぶつかりそう!誤差が大きくなるので正確ではないが。
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