う~ん、これ、なかなかはまるみたいですね。分かる人には分かるみたいです。
ファミレスの椅子に座って、写真を見てポーズを取ってもクンバハカに入るはずがない。いい加減な姿勢では何事も掴めない。椅子に座ったまま、「ちょっと感じるけど、あまり分からない」と人は言う。それは当たり前のことです。で、それ以上興味を持たない。クンバハカの追求が普段において真剣でないから、ちょっとの違いの重要さが分からない。すぐに興味を失う。で、真理の会得のチャンスはそれで終わり。
ちょっとの違いの奥に大きな違いがあるのに。人生すべからずそんなものですね。
みんな目の前のチャンスを失っている。人は、今、自分の興味のあるもの意外に目の前のものが見えない。目の前に運命を変えることが出来るかも知れないものがあるかも知れないのに。「物を見て物が見えず」ですね。
そして私がいつも言うように、「神を見て神が見えず」ですね。
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