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クンバハカ2

天風先生の写真からクンバハカのこつを新たに掴んで実践しているけれど、常住クンバハカがやっと分かりかけて来ましたね。一度態勢を作ると一時間二時間は自然に続いている。それに、クンバハカになっていると、身体の気持ちが良い。
真性クンバハカを8年ぐらい前に、すなわち天風会入って12年目に一度体験して、それからそれを自由に再現できるように、ずーっと模索を続けていたけれど、やっと一歩前進しましたね。そう、一歩前進するのに8年かかった。長い道のりだった。これからも長い道のりですね。
クンバハカをするために気持ちが力むと身体に力が入る。それでは本当のクンバハカにはならない。歩いている時、坐っている時、背筋が曲がっている人がクンバハカを説くのは本来おかしい。
クンバハカを含めて、天風会で天風教義の入門編を学び、中級を山田先生から学び、上級は結局天風先生から学ぶという筋道になってしまいました。天風先生は上級編は言葉や文字では教えていないということですね。もちろん言葉でヒントはたくさん残していますが。
黒の誦句集も、「力の誦句」と「言葉の誦句」が分かれば、本来みんな分かるのです。同じことを言葉を変えて言っているに過ぎない。
人は最初から上級編を学ぶことは出来ないので、入門編から段階的に学ぶ道を歩くしかないのです。私もここまで20年もかかったということですね。
天風教義は効率が悪い?いえいえ、天風会では段階的に教えることの出来る人がいないのかも知れません。天風会大衆会員には最初からは難しすぎて教える訳にはいかないのですから。大衆会員として入門編を学んだまま、それがすべてだと思っている先生方が多いのかも知れませんが、まあ~、それはどうなんでしょうかね~?







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