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モンゴル

夏のモンゴルのツアーパンフレットが届いた。行きたいな~!
今年も無理だろうな~?モンゴルの草原に坐って瞑想すると、日本のどこかの狭い部屋の中で打坐するのと百倍は違うな。日本でのチマチマしている打坐なんか、何なんだ?!というようになる。
日本で無心になる努力をすること自体馬鹿馬鹿しく感じる。モンゴルでは無心が当たり前。
心の病を持っている人は、「何て小さいことに自分は悩んでいたんだ」と思えると思う。モンゴルの大草原では、鬱は存在しない。まあ、最初の2,3日はトイレ(青空の下、草原で自由にトイレする)がどうの、食べられるものが無いとか、不平不満をいっぱい言う人が出てくるけど、一週間もいると日本に帰りたくないと叫び始める。
今度はモンゴルの西の果て、バヤンウルギーに行きたいな。
【クリック⇒⇒バヤンウルギーはこんなところ】
パンフレットには、「遊牧民の子供は働き者だ」とあります。その通りですが、別な見方をすると、働くこと以外することがない、とも言えますね。何もしないでいるということも落ち着かない。働かないと生きていけない。一人一人が家族の仕事の分担で役割を背負っている。家族の原点がある。
日本では、「家の手伝いをしなくていいから勉強しなさい」と言われる子供多いかも知れない。私の学生時代の友人で、子供にいつも、「勉強しなくて良いから家の手伝いをしなさい!」、「勉強しなくて良いから外で遊んでこい!」といつも言っていたと。すると、子供は、この親の言うことを聞いているとダメになると考えたのか、長男は東大理系に入った。長女は慶応を主席で卒業したという。これはどうでも良い話し。




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