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一番二番

人は誰でも自分が一番思われている、一番愛されている、相手にとって一番の存在であることを望んでいるが男はその一番を獲得することは無いし二番目や三番目であることを受け入れている。女性は自分にとって自分が一番だし、亭主にとって、または恋人にとって自分が一番で100%の存在でないと満足しないようだ。自分が二番目の存在で満足出来るようになると魂のやすらぎが生まれてくるかも?60点で満足出来るかどうかですね。100点満点の亭主とか恋人とか子供は、99.7%の人にとって得られないのだから。男は学校の成績で一番を取っても一番の存在にはなれない。いくら成績が良くても美人という存在感には勝てない。だから男は学校でも家でも社会でも二番、三番目であることを刹那的に受け入れている。いや、二番ということもないな。一番良くて三番目だな。家の中では女房にとって一番は自分自身、二番が子供、三番目に亭主となるのだから。それをほとんどの亭主は受け入れているが、受け入れることの出来ない男は永久に幸せはやってこない。それに逆らおうと努力したのが皇帝とか王様とかなのかも知れないけれど、大抵その末路は哀れだ。女性も、「自分が二番目で満足」という心を持つと幸せになれると思うのだが、雌の動物遺伝子のDNAにはそういう思考は組み込まれていないようだ。
動物遺伝子DNA(利己的遺伝子)から導かれる思考と魂から生まれる思考の区別がいくらスピリチュアルな勉強をしてもできない人が多い。それもまたDNAの仕業かもね。「今、ここ」に立つために過去のすべてが存在しているのだから、自分の過去も相手の過去も人の過去すべて肯定が魂の思考ではあるな。受け入れられない、許せない、我慢できないは動物遺伝子からの思考ですね。ただそれも過去生のカルマから影響を受けているのも多い。時々、「あ~、あの時の心が今の感情に繋がっているんだな~。今、こういう形で復讐されているのかな~?」と若干過去生の罪の意識を感じながら人を見るときがある。二生ぐらいでは心の傷は消せないのかもな~?本当は自分(我)を消して、流れに自分を全託すると、”フッ”と上昇するのになと思うことがあるけれど私は何も言えないでいる。ほんと、何でも、三生、200年かかるのかもな~?
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