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中国とチベット

日本が戦争に負けてアメリカ軍が日本に入ってきて最初にしたのは日本の古武道学校の廃止だったと聞いたことがあります。そして武術として最も弱い柔道と剣道は残したと。それだけアメリカにとって日本の精神と古武道を恐れていたということなんです。(余談ですが、アメリカ軍がすぐにやったもうひとつは人間魚雷回天を積んだ日本の潜水艦の活動を止めたことなんです。アメリカは人間魚雷回天の威力を恐れていたのです。)
中国がチベットを侵略して中国の領土にしてしまいました。なぜでしょう?インドに対する防衛という意味もあります。地下資源の確保という意味もあります。考えてみるとお釈迦様の時代からチベットには文字があったはずです。ということは仏教経典だけでなく中国に関する歴史、報告書、国事交換文書などいろんなことが書かれている記録文書があるはずです。あったはずです、と書いた方が正確かも知れません。中国はそのような歴史の記録を抹消したかった。それでチベットを侵略して歴史的な記録文書を焼却したかも。考えてみるとチベットに残っているはずの歴史に関する文書は聞いたことがない。これ、何かがおかしいことですよね。出てくるはずのものが出てこないというのは政治的意図で消されているということです。出てこないから誰も疑問に思わないけれど、出てこないことに疑問を思わないと本当のことが見えてこない。中国が最も恐れたのはチベットに残っている数千年の記録文書だったのかも知れませんね。
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