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中国のデモ

何度も書きますが中国のデモは反日デモではないのです。中国のほとんどの人にとって太平洋の小さな島なんてどうでも良い話しだし、本来何も知らない話しなんです。デモ参加者はアルバイトなのです。まずデモ参加者の顔に怒りの緊張感が無いですね。7,8mもあるような写真入りの垂れ幕を誰が作ったのでしょうか?普通の市民が作れるわけがないです。自分でそんなお金を出す市民なんか誰もいません。この問題が起きた最初の頃のデモは日本に圧力を加えようとする政府指導だったのですが、デモで政府から金を取れると学習した軍閥関係者が地方で行っているのです。すなわちデモは政府に対して圧力を加えている中国解放軍の地方軍閥なんです。俺たちにももっと金をよこせ、賄賂をよこせという。軍閥は怖いのです。戦前の日本陸軍と同じなのです。そういうことを日本のマスコミは何も言わないですね。現地に駐在している記者なんかは分かっているかも知れませんが、本当のことは言えないのです。本当のことを日本に報告すれば国外追放になってしまうから。
日本においてはお米が国民の糧かも知れませんが、中国では賄賂が糧。中国では賄賂が無くなると国家が崩壊してしまうとある本に書いていました。それが中国の数千年の歴史だと。日本人の思考は通用しない。もちろん日本も昔から賄賂がはびこっていたが中国とは規模が違う。
モンゴル人は日本人と顔がそっくりですが思考文化はアジアの中で最も遠い国だとあるブログに書いていました。中国もモンゴルとは違った形ではあるけれど同じく遠い国なのです。モンゴルの場合は思考文化がまったく違うけれど、モンゴルを訪れた多くの日本人はそこになぜか懐かしいものを感じるのも事実です。中国を旅行してそこに懐かしさを感じる日本人はどのくらいいるのだろう?韓国を訪れて懐かしいと感じる日本人は、ままいるようですね。それは遺伝子のなせる技なんでしょう。
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