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信念

事をなすのに信念は必要条件だけど十分条件ではないな。

昔、テレビのCMだったかどうか記憶に無いけれど、「人生の坂は、”まさか”の坂」という言葉がはやりました。
そうですね。個人も会社も、「まさかっ!」の連続ですね。日本はいったいどうなってしまうのだろう?
パラダイム(思考の根本原理)の変更を神から求められているような気がする。江戸の封建制思想から明治の資本主義への変更と同じ変更ですね。きっと資本主義から新しい主義への変更ですね。その新しい主義が見つかっていないのが問題なのでしょう。バラバラにいろいろ言う人はいるけれど、それぞれまだ体系にはなっていない。幕末にも新しいパラダイムは誰にも見えていなかったのと同じですね。
明治から戦前は、産業立国兼軍事力増強の二本柱で欧米の後を追っていれば良かった。戦後はアメリカの言いなりで政治家も官僚も安泰だった。今は、アメリカ追随派と中国おべっかい派が出来て共に他力依存思考から抜けないのはアメリカの日本改造戦略が成功した証ではあるな。
日本が自ら考えないといけない時代が来ているけれど、普通の日本人が想像するよりはるかにアメリカに日本は組み込まれている。世界のすべてのホームページはアメリカのコンピューターの中に保存されている。
世界中の人間の思想や思考のチェックをコンピューターで自動的に行っている。個人のどうでもいい戯言のホームページや会社の広告的ホームページとしては、インターネットはとても便利が良いけれど、すべてチェックされていることを知らなくてはならない。メールもすべて自動的にチェックされている。普通の人は、そんなことできるはずがないと信じている。すべてコンピューターによるキーワード検索なのです。日本人は性善説で考えて人を信じているけれど、それが通用するのは日本国内だけだということです。
「まさか、アメリカがそんなことするはずがない」とか「まさか、政府がそんなことするはずがない」というのは性善説の思考ですね。





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