長野県が長寿日本一になっていますがなぜだろう?と。確か、佐久病院から始まる予防医学の普及が大きいと言われています。基本的に食生活の改善ですね。それに長野は平地が少なく坂だらけなので、坂を歩くことで足腰が鍛えられ健康の元になっていると長野出身の人が言っていました。いつも車に乗る今の若い人が歳を取った時に、健康で長生きかどうかは分からないと。
私も今、昨年の今頃もそうだったのですが、脳梗塞の可能性が高まっているのが自分で分かります。甘いのを摂り過ぎと歩かなさ過ぎですね。
52±2、62±2歳というのは男にとって危険年齢ですね。次は72±2。
危険を避けるには、野菜食にすること、大豆タンパクを摂ること、砂糖(特に白砂糖)は取らない(すなわち甘いものを食べない、飲まない、間食をしない)、毎日歩くこと、という基本形を毎日実行することですね。そういう理屈は充分分かっていますが、実行はなかなかでした。が、実行しないといけない現実ですね。ちょっとした距離でも自転車に乗っていましたが、これからは徒歩25分の駅までも歩くようにしよう。難しい言葉で言えば、自己陶冶が出来ないといけないということですね。
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