今日は小石川植物園と六義園に行ってきた。小石川植物園は紅葉がほぼ終わっていて人が少なくてとても良かった。ヒマラヤ・マツの下で座って瞑想した。本当に気持ちが良い。人がいなければ何時間でも座っていたい。
六義園は10年前ぐらいは人が少なく隠れた名所だったのだけど年ごとに人が増えている。インターネットのせいだな、きっと。そして今日はやけに中国語が聞こえた。中国からの旅行者と日本で結婚して子供を産んだ赤ん坊連れの若い中国人女性も多かった。明らかに日本は旅行者と滞在者の中国人が日本人が考える以上に増えている。ほんと、日本は中国化しているとも言える。日本の30代半ばの女
性は50%が独身、30代後半は3人に一人が未婚なわけだから純粋日本人は絶滅危惧種になろうとしていることになる。だから中国人の女性が日本男性と結婚するのは必然だな。2000年前は日本人は混血だったわけだから、第二の混血時代に入ったということですね。縄文時代の終わりに縄文人の人口が激減して大陸から多くの人が流入してきて日本列島の人口は増えていった。それが今の日本人になっている。そういうことが再び起き始めているのです。そのうち日本人とは中国語なまりの日本語を話す人々という定義が生まれるかも知れない。現日本人が旧日本人のアイヌ民族を追いやったように中国系新日本人が現住日本人を追いやる時が来るか
も?
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