インターネット・ニュースにこういう記事がありました。
【証拠改ざんのもみ消しを厳しく断罪された大阪地検特捜部の大坪弘道元部長(58)と佐賀元明元副部長被告人質問では終始落ち着いた声で潔白を主張。佐賀元副部長は、・中略・「自分の説明をまったく聞き入れようとしなかった」と最高検の捜査を批判した。(51)】
私はこの二人は本気で自分の無罪を信じていたと思いますね。そして今もそう信じている。
国民感情としては、そんなの嘘に決まっていると思うわけですけど、それはどちらでも良いとして、結局、自分が今まで人(被告)の言い分を聞かないできた結果として、ブーメランのごとく自分に戻ってきた訳ですね。自分の成績のために自分の都合に良い正義を振りかざすことで戻ってきた因果応報なのです。
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