昨日の夜から地震マップを見ている。一日、一週間、一ヶ月の地震の動きを見ているが特別な気配は見当たらない。まあ、あえて言えば静けさが問題だ。
3.11の前一週間は明らかに異様だった(4月頃、3月のデータを見た)。毎日たくさんの地震が日本中で起きている。人間が感じないだけ。その動きの観察と雲ですね。地磁気の異常により地震雲が予め発生すると言われている。地震学者は当然それを否定しているが。地震の発生状況としては異常はないけど、雲はちょっとおかしい。地震を発生させる地殻変化のせいじゃないのかも知れない。しばらくまた観測が続くな。
まあ、それにしても私は何といろいろなことに目を向けるのだろう?
今読んでいる本は、「母という病」というタイトルの本ですね。4月の紹介本になりますね。私がいつも言っている、「子供の心の問題の原因の80%は母親である」ということがこの本にたくさん事例として書かれている。私はよく理解できる。
まあ、逆に言えば父親の存在はいくら頑張っても20%、小さいということです。
私は、「男は哀れな存在なんです」と常に言っている。だから権力などというバカなものをその代償として男は持ちたがる。権力や権威を持ちたがる女性も心の中に満たされない不満があるからですね。権力や権威に満足を求めようとして得られないことを心の深いところで感じて、それを隠そうと、またはそれで自分を誤魔化そうと、さらにそれらを持ちたがる。私の言うところの、「もっと、もっと」地獄に墜ちていく。
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