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最近、いくら言っても分からない人と話すのに正直疲れてきたな。
学生時代のサークルの仲間でも、35年経つと35年の間に勉強してきたことの差があり過ぎて疲れてくる今日この頃ですね。昔は私より遙かに人間の出来た尊敬すべき人格者だと思っていたのにというケースはあるな。
でも向こうが普通なんです。それは分かっています。世間的普通に合わせて付き合うのは疲れる。放射能は、あうだこうだと心配し、だから水道水は飲まないとか、身体のどこが悪いのどうだとか、年金が少ないだとか、預金金利が少なくて困るとか、母親が亡くなって虚脱感から抜けないとか、死んだらみんな無くなるんだよ、生まれ変わりなんかあるわけがないと、さすがに私でも、「勝手にしろ!」と言いたくなる。
月に一冊、本を読むか読まないかの人が、月に10冊読む人に、「そんなこと、あり得ない!」と食ってかかってくることもある。本を読まない人ほど、人生体験が少ない人ほど、「そんなことある訳がない!テレビはそんなこと言っていない!」と信念(妄念)が強いな。
電車に乗ったら空席に向かって走る人。まず、私と魂の縁のない人だな。自分の後ろや回りに年寄りや弱者がいないかどうかを確かめて、他に座る人がいれば譲って、それでも座る人がいなければ自分が座るという余裕のある人でないと。最近、若い男でも空席に向かって走る人がいるよね。あれは考えられないな。そういう母親に育てられたんだろうな。
おそらく天風会員でも空席に向かって走る人は、クンバハカは身につかないだろうなと思う。次元が違いすぎる。心身相関だから心のレベルが上がらないと身体のレベルも上がらない。(真性)クンバハカは霊体だから、そこにエゴ的自我は存在しないのだから。それでも、「肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めて、肛門を締める」という動作は誰にでも出来る。だから天風先生はそう教えたと考えることが出来ます。心のレベルが上がるのを待ってたらいつまで経っても何も出来ないから。だから私は天風会の教えるクンバハカは10点のクンバハカだと言っている。その10点さえ普段において実行しない人が多い。普段しているかどうかは姿勢を見れば分かる。





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