日本人は、いつの間に心配の種を探す民族になったのだろうか?いつも、「何か、心配の種はありませんか?」と探し歩いているみたいだ。「放射能が心配だ」とマスコミが言えば、「そうだそうだ放射能が心配だ」と毎日心配する。「北朝鮮のロケットが東京に飛んで来る可能性もゼロではない。政府はそのためにPC3を東京に配置した。」とニュースがあれば、「北朝鮮のロケットが心配だ」と心配する。「地震も東京で起きたらどうしよう?」、「東京湾に津波が来たらどうしよう?」とひたすら心配している。それは心配すること以外に考えることがない平和な国と言うことでしょうか?
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