１，２ヶ月前ぐらいから日本人の顔が変わり始めてきたように思います。自信を取り戻し始めたということかもしれませんね。震災の対応に関して日本人が海外から評価されているということが日本人の心に定着してきたということかも？そして誰もが、とても小さくても寄付などを通して何らかの貢献ができたという心もあるかも知れません。
一度民族の誇りを失うと二千年は取り戻せません。正しい誇りを失うとコンプレックスの裏腹として理屈抜きの攻撃精神が生まれます。そしてその国家は歴史解釈のねつ造をして国民を洗脳します。個人も国家も相手に対する恨みと攻撃を心のエネルギーにして頑張ります。中国や韓国、北朝鮮の反日は仕方がないです。歴史の事実を知ったら自己の価値を見いだすことが出来なくなります。だから歴史をねつ造して、歴史解釈をねじ曲げて国民を洗脳しないと国が成り立たないのです。
それは個人も同じことですね。愛情豊かに育てられなかった場合は成長してから常に他者否定、他者攻撃の思考ばかりになります。そしてもう一つ大事なことは家の伝統、伝説を通した家系の誇りを伝えられているかどうかですね。それは百姓としての誇りの場合もあるし漁師としての誇りかも知れないけれど自分のご先祖様がどのように生きてきたかということが大事なことです。中国は文化大革命でそういうのがずたずたにされた。朝鮮民族は二千年前にずたずたになった。それが今も尾を引いている。
だから国家も民族も個人も同じなんです。彼らはかわいそうなんです。他者や他民族を卑しめない性格を持つ日本人は幸せな民族なんです。
日教組やNHKや朝日系の自虐史観、自己価値否定論から今の若者は解放されつつあります。それにはyou-tubeやツイッターなどのインターネット情報が大きな役割を果たしていると思います。インターネット情報には日本肯定論が９割を占めています。反日情報もありますがそれらは国や学校やマスコミで教わったままの根拠が示されない感情論だけのようです。テレビや新聞を信じない若者が増えているそうです。特に今回の東日本の震災や原発事故での政府やマスコミの情報がいかに嘘が多いかを知ることでその傾向が強くなったようです。
http://www.youtube.com/watch?v=yIKmhZzWBBA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=E_fs6uXFTVI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=IOnZW1C1Vtw&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=sx1xIX32OVw&feature=related
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