日本人にとってこれから大事なことは歴史の事実を知ることですね。
隣の国は残念ながら歴史をねつ造するしか国民に元気を与えられない。
嘘も百回言えば本当になるということで歴史を作っている。隣の国の庶民は過去の歴史を認めてこれから新しい歴史を作るのだという気概を持つのが良いと思うのだが。そういうことが出来る状況に進歩していると思うけれど、「恨」の文化の国だから、なかなかそれから脱却できないでいる。いつも「恨」を持つことでエネルギーにしている。
神様、「緑と水と四季の豊かな日本列島という土地に日本人という平和主義のやさしい民族を置いた。」
天使、「神様、それではあまりに不公平です。日本民族はいいとこ取りばっかりです。」
神様、「心配するな。隣に朝鮮半島とその人々を置いておいたから。」
というようなジョークがインターネットの中にあった。
ちなみに中国の倭人伝を読んでいると、いろいろ書かれているが、ある時期まで、「倭の国には兵はいるが戦さごとは無い」と書かれている。人間同士のもめ事もほとんど無いとも書かれている。人々はとても静かだとも書かれている。男と女の差別も無いとも書かれている。これ、マジに中国の古典に倭人伝として書かれているのです。それに何となく倭国を羨ましがっているような文意を感じるのだが?それは我田引水だろうか?
半島ないし大陸から渡来人がいっぱい入ってきたことで日本列島に持ち込まれたものは戦争だということですね。少なくとも縄文時代の遺跡には戦争の形跡は何も無いそうだから。矢じりが食い込んだ骨は何千という中に一体も見つかっていないと書かれている。
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