６／２３（土），２４（日）と一泊二日で行う夢明会の同窓会的勉強会に選ばれた篠島。
私は、三河湾と伊勢湾との繋がりの形が、そして三河湾の形が、何となく勾玉の形になっているので、その中の篠島の位置を見ると、エネルギー的に何かありそうだな？と推測していたら、遍路道があるという。そしてインターネットで調べるとこんなことが書かれているブログがありました。私は、「う～ん」と唸ってしまいました。
篠島には知多八十八ヶ所の内の二ヶ寺があるようです。
【知多四国八十八ヶ所のお寺が２ヶ所あります。また、島を一周する山道のあちらこちらには、知多四国の八十八ヶ所の札所を表すお地蔵様があります。】
【お遍路といえば、「弘法大師 空海」の生誕地 「四国八十八ヶ所」が思い浮かびます。そして、四国以外の「小豆島八十八ケ所」「篠栗（福岡）八十八ヶ所」に「知多八十八ヶ所」を加えた三霊場が「日本三大四国」と呼ばれているそうです。諸国行脚の途中の弘法大師が、知多半島の大井聖崎に船で上陸され、医王寺、山海 岩屋寺を経由して伊勢に向かわれたのが、今から、約1200年前、弘仁5年(814年）。その際、弘法大師は知多の風景がご自身がお生まれになった四国にとても似ていることに驚かれたそうです。】
篠島は、「古代のパワースポット」と書いてあるのもある。
福岡や知多半島に八十八カ所があるとは知らなかった。
篠島と篠栗と篠が共通するのは面白いですね。
写真で見る限りでは、篠島の景色は小豆島にそっくりだな。不思議だな。
ものが分からない人は、「八十八ヶ所があるのとエネルギーと何の関係があるの？そんなの何の関係も無いでしょ」と言うね。大地のエネルギーが無いところには八十八ヶ所遍路コースは作られないのです。昔の人は、「あっ、ここは！」と感じてそういうのを作ったのです。