今日、本屋で何十年ぶりかで美人を見た。38年ぶりぐらい?もうそんなになるのかな~?中学生か高校生か分からなかったけど、ほんの0.5秒ぐらいのすれ違いで見た。もっとじっくり見たかったな~。自分の美しさに絶対の自信を持っているように見受けられた。しかし美人過ぎてタレントには向かない。
美人過ぎるというのも障害のひとつだな。歩いてすれ違う男はみんな見る。女性も見る。学校のクラスの男はみんな惚れてくる。他のクラスや他の学校の男たちも惚れてくる。何とも思っていない男たちからたくさんラブレターが届く。まあ、今はラブレターを書く若者はいないだろうけど。
そして運良く彼女とデートするようになっても話す話題が合わなくて2,3回で飽きられる。そんなことを繰り返していくうちに大したことのない男と結婚することになることも多い。美人過ぎるというのも困ったものだ。普通よりちょっと美人、ちょっとかわいいぐらいが一番良い。
美人だけで会話して気が合う種がないと観賞用の女性になってしまう。美人というのは自分で努力しないでも周りの男達がちやほやして助けてくれるので実力が身につかないままになってしまう。でも、美人を眺めていたいな。まあ、それは景色の一つだもんな。いやはや、それにしても今日見たのは私が今までに見た3人目の美人だな。本当に美人というのはそれぐらい少ない。
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