「食べない人は病気にならない」(山田豊文著)という本のp189に、『ある男性が、高校三年生の時に髄膜炎になり、42℃という高熱が続いて、医師からは「命が助かっても失明・・」云々、後遺症として驚くほど記憶力がアップしたと。本を一度読むと、最初から最後までそらで言える。地図7~8ページ分を暗記できる 云々 物理学で博士号を取り、ノーベル賞に匹敵する成果をあげているといいます。』
私も高二の時に髄膜炎になって同じように高熱で生死の境をさ迷ったのだけれど、そういう頭が良くなるという後遺症は残らなかったな~。残念!私の場合は、万一、命が助かっても一生、精薄になる可能性が高いと言われていました。向こうはノーベル賞レベル、こっちの方は板橋区の賞レベル。同じ病気なのに後遺症がずいぶん違うな。
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