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過去世のカルマ

中学二年の秋のある時に、あるクラスメイトの何気ない言葉によって、フラッシュ・バックのような感じで過去世のシーンが映画を見るように頭の中に一瞬に出てきた。その後、同じように未来も見えた。全部で1秒かかったかどうかぐらいの時間ですね。その時に名前に暗号が組み込まれているのを知りました。名前は生まれながら決まっているのです。親がそれを無意識にキャッチして、自分で考えたかのように赤ん坊に名前を付けるのです。
そのクラスメイトの言葉が私に過去世を思い出させるキーワードだったんですね。神様が私に気づかせるために、その友人の口を使ったのかも知れません。
高校二年の時に臨死体験をしたかどうかは記憶にないけれど、命のエネルギーがほぼゼロになった時に映像が見えた。映像の中に文字があった。自分でもビックリした。
それからそういうことに敏感になった。過去世で家族だった人に出会うと何となく分かる。女房であったり子供であったり戦友であったり。
最近はもっと細かく分かるようになった。人の過去世の状況が分かるようになって思うのは、やはり、「人を傷つけてはいけない」、「人を裏切ってはいけない」、「自分の言い訳のために嘘を言ってはいけない」、「人の悪口を言ってはいけない」、「汚い言葉を使ってはいけない」ということですね。そのように作ったカルマは必ず自分に戻ってくるということがハッキリと見える。どうしようもないことですね。
そこから思うことは、「人は助けないといけない」、「正しい誇りを持たないといけない」、「言葉は思いやりのある言葉のみ使う」ということですね。
過去世のカルマから自分に起きる運命は受け入れて立ち向かうしかない。そして今とこれからはマイナスのカルマを作らないように一瞬一瞬を心して生きるしかないですね。それが仏教の教えであり、天風教義ですね。これらは今の一瞬をどう生きるかしか教えていない。そしてすべてはその一瞬の連続だということですね。今生も、あの世も、来世もこの今の一瞬の連続であるということなんです。だから今の一瞬を正しく生きるなら、あの世も来世も何も心配する必要はない。すべては、ただの今の連続なんだから。だから今に立ち向かわないで、近未来に幸せがが棚ぼた的に降ってくることを夢見ても、来世で救われようとか、来世に幸せを期待することは不可能なんです。未来も来世も今の思考と行為の積み重ねの反応でしかない。

そして人の過去世が見えてきて(当たっているかどうかは分かりませんが)思うのは、見えてもその人が失望するような悪いことを言ってはいけないということですね。確かにその人に希望を持たせることしか言ってはいけないということです。
霊能者に観て貰ってほとんどの人は良いことしか言われていませんね。霊能者はいろんなものが見えてもクライアントに希望を持たせる5%の部分だけを言っているのです。で、人は、「私はこう言われた、あう言われた」と喜んでいる。まあ、庶民にとって過去世なんかそれで良いのですが。
そう言えば、過去世で私の親だったという感覚の人にはまだ一度も会っていないですね。「○○さんは過去世で私の父親でした」と10歳以上年上の女性に言われたことはありますが。「私は二千年前近くに、どこそこで、○○さんに殺されました!」と言われたこともあります。そうかも知れないし、そうでないかも知れません。本当のことは分かりません。霊能者にはそのように見えたという事実だけです。
名前に暗号が組み込まれているということは40代の半ばに小林正観さんのセミナーでも教わりました。








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