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銅鐸と銅鏡

今日、池袋の本屋で生まれて初めて銅鏡と銅鐸の詳しい写真を古代史コーナーで見ました。そんな写真自体を見るのは中学の歴史の授業以来かも?まあ、歴史書でチラッと見ることは何度かあっただろうけど写真が小さく詳しくは見られなかったし、銅鏡ね、と言って興味が無かった。。
詳しい写真を見ると、両方とも明らかに100%三角測量器具ですね。私は銅鐸の使い方も説明できます。なぜあのように円錐台形をしているかも説明できます。もし銅鐸の丸い穴に銅鏡が水平にちょうどすっぽり入ればもう200%ですね。銅鏡も正確に方角を示すコンパスになっていますね。銅鏡の真ん中の丸い山を中心にして方角を計るのです。銅鐸は中点の太陽に対して垂直および直角に立て、山の高さを測るために角度を見るものですね。銅鐸を使った測定技法は特定の氏族の技術なので戦争に負け、滅びるときにすべて土の中に埋め、技術を消したのでしょう。
日本では山だらけなので水平線や地平線はほとんどありません。基準になる方向は太陽の真昼の中点と北極星だけです。季節によって太陽の角度変わるけど、中天の方向は変わらない。夜は測定できないので、昼の中天の太陽を基準にして、丸い穴を通ってくる光を見て、大地に正確に南北線を引くために銅鐸があります。銅鐸と一緒に付いている棒は音を鳴らすためのものでなく、紐をつけて銅鐸を垂直に立てるためのものですね。そして大地に線を引いたり、銅鏡の示す角度方向を延長させるものですね。
どうして学者はそんなことが分からないのだろう?私のようにど素人が見て、パッと思いつくのに。
学者は、銅鐸は一緒に出てきた棒で叩いて音を出す楽器ぐらいにしか想像できないでいる。私のこの説は古代史の博士論文の価値があるな。誰も銅鐸の使い方が分からないでいるのだから。そして銅鏡に関しても間違った解釈をしているのだから。銅鏡は鏡でも表は方角を示すコンパスで裏は太陽の光を反射させる鏡なのです。太陽の光を銅鏡で反射させ、遠くの位置で銅鐸と銅鏡でそれを測るのです。昔の人は視力が良かったので、30km~50kmの距離で銅鏡に反射された光を見ることが出来たはず。そうして日本中の測定をした。測定点には祠を置き、そこに神様を祀り、また大事な所は神社とした。だから神社は緯度や経度に一直線上に並んだり、直角三角形の形で配置されていることになる。








 

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