六義園のしだれ桜の前で一人の幼稚園児が、「こんにちわ」と挨拶してきたことは書きましたが、写真で彼女の顔を見ると、「これ？幼稚園児の顔か？まるで何でも分かって見ている大人の顔だよ！」という感じですね。姿勢も真っ直ぐになっているし、顔もモナリザの微笑みを作っている。いやはや、そういう子が、私の顔をじっと見て挨拶してくるということはうれしいことではありますが。
新しい世代につれ魂が進化している人がたくさんいる。こちらの出来の悪さに恥ずかしくなる。プライバシーの問題があるのでその写真は、ブログにアップ・ロード出来ないのが残念ですね。ものが見えない人は、「昔からそういうおませな子、いるわよ！」と否定するだけだろうけどね。