忍者ブログ

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[984]  [983]  [982]  [981]  [980]  [979]  [978]  [977]  [976]  [975]  [974

NHKのチベット

昨夜、NHK-BSでチベットのシャングリラというテーマで放送していた。風の影響でアンテナが動き途中から画面が映らなくなったが、あれは明らかに時間をかけて準備し、中国の女優を使ったやらせ番組だ。いかに今のチベットの少数民族が幸せに生きているかを表現していた。NHKはチベットの悲劇を番組にしたことはない。実際、NHKの中に中国の放送局が入っているので、NHKは中国の宣伝マンになっている。
ドキュメンタリーであろうと歴史番組であろうと事実を積み重ねてそこから結論を出すのでなく、プロデューサーの意図がまずあり、それにあった映像のみを編集して番組を作っている。そういう形で中国政府の意向を受けて歴史をねつ造している。最近のNHKは、中国国営放送局日本支局のような形になっている。日本国民はそのことを知らずにNHKの内容を信じている。
NHKは台湾に関する放送で、その番組に出演した多くの台湾人から自分たちの心とは違う内容で放送されたと告訴されている。無縁社会という番組でも出演した一人暮らしの人たちが、「あの番組内容はねつ造だ。自分たちは他人と無縁ではない、友人はいる」とNHKを強く非難している。
たとえばNHKが台湾でインタビューする時、「日本の軍隊は怖かったけれど、優しい兵隊さんもたくさんいて働くこと、学ぶことを教えてくれた」と答えたとすると、NHKは、「日本の軍隊は怖かった」という部分だけを編集して日本の台湾での統治は悲惨であり、戦前を知っている古い多くの台湾人は嫌日だと番組を作った。この番組を私も見たが、「この内容はおかしい。後で問題になるな」と思っていたら、案の定、それに出演した人たちによってNHKは告訴された。ほかにもNHKの歴史番組を見ておかしいと思うところが多かったので、最近はNHKの番組はできるだけ見ないようにしている。
まあ、民法も面白いのが無いのでほとんど見ないけど。昨夜はNHKがチベットをどのように取り扱うのだろうとBSを見始めた。案の定、中国の意向を汲んだやらせだった。津波からの避難の番組は、NHKの創作があっても少しは参考になるところがあるかも知れないと見た。この評価は少し時間が経たないと分からない。
若者のテレビ離れ、車離れが深刻らしいけどそれは良いことだな。
{今のところブログの無料使用なので広告が入ってしまいます。}
PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne