ムーラバンダという言葉はクンバハカと意味だろうと10数年前に知った。
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新真クンバハカ法を会得したことで、その内容をやっと感覚的に理解出来た。

多くの日本人は猫も杓子も区別がつかないようだ。すなわちウイルスとばい菌の区別が付かないのでマスクはウイルスに有効だと信じているようだ。
それは宗教だよね。

何も知らなければ知らないことは何も無い。
テレビを信仰している世代はテレビがすべてを正しく伝えている。テレビが言わないことは価値がないからと考えている。テレビが言っていることをコピーして言えば自分は賢明な人間と信じているようだ。
勉強すればするほど知らないことは増えてくる。

昨日、秋葉原のいつもの喫茶ダイニング店(50人ぐらいぐらい入れる。)に行ったら客の半分が外人だった。そんなの始めてだな。

チベット仏教の高僧が弟子に、「今、あなたが言われたことはみんな忘れてください。覚えていようとすると、今、言われたことはみんなただの概念になり、私たちははじめからやり直さなければなりませんから。」天風先生が常にメモするなと言っていたというのはこういうことですね。覚えた知識は人格にならない。