パソコンソフトのインストールが何でも難しくなってきた。昔は何でも直感で出来たけど今は出来ない。ネットからソフトのインストールに恐怖感を抱くようになって来たな。

昨日は新橋に行った。目当ての店（薬膳料理）は火曜なのに定休日だった。
近くの別の居酒屋にした。ビール（地ビール）コップ1/3で酔っぱらった。食べ物は何でも美味しかったので腹もいっぱいになった。
元々アルコールには弱いけど、コップ1/3であれほど酔ったのは初めてだな。
普通、コップ半分は美味しく飲めるのに。それから新橋から東京駅迄歩いた。

香里夏期修練会で聞いた操練の意味。そうだよね。そうなんだよね。命がけ。
操練は体操とは違う。違うはずなんだけど東京天風会では体操になっている。
「「「訓練」は「訓＝おしえる」＋「練＝きたえる」で、教えきたえること。一般的な用語として使われます。
「操練」は、主に軍事訓練を指す言葉です。
もともとは「上官が兵士たちを思いのままに操る」または「兵士が武器類を的確に操る」ことができるように（兵士たちを）訓練する意味だったようです。」」
体操とは違うと言いながら私としたことが「命がけの訓練」という観念が頭に無かった。肺を鍛える、肺を操るぐらいにしか考えていなかった。この動作は肺のどの部分にどう作用してるのか？細かく分析してスポンジを使って完全呼吸操練として教えて来たけど、そこまで真剣に考えていなかったな。今月の勉強会は呼吸操練に立ち返ろうかな？

前回の天風朗読の会では、天風先生の防衛大学での講演テープだったけど、特に迫力があったね。防衛大学（または自衛隊）に入ると、「国のために自らの命を顧みない」という誓約書にサインをする。いざという時に国の為に命を捨てる覚悟を持っている若者たちに講演するのだから自分の命と差し替えで講演するよね。自分の言葉一言が時に国民の命を守り、国を救うことになるかも知れないのだから。天風先生の心と命の移し替えだよね。そりゃあ迫力が一般講演と違ってくるよね。2011年の震災の時に多くの自衛隊員が救助と復旧のために派遣されたけど、何人もの自衛隊員が過労のために殉職したたんだよね。テレビや新聞は報道しなかったけど。50を過ぎてのあの救助活動は過酷だね。「自衛隊は世界最高の軍隊だ！最強かどうかは知らないけど。」と自衛隊OBの友人に言ったことがある。「最強かどうかはやってみないと分からない。」と彼は言った。