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またしつこくクンバハカ

戦前、天風先生は安定打坐しか教えていなかった。安定打坐がかなり出来ている会員を大晦日に自宅に呼んで、「そこに座れ!」と安定打坐をさせた。
無心で全身の力を抜いて座らせた。そこで冬の冷たい水がいっぱい入ったやかんから頭の上にバサッと冷たい水をかけた。
そうすると肛門は瞬間引き上がる。「それがクンバハカだ!」と教えた。
予め何がされるか知っていれば、身構えて身体が固くなってクンバハカにならない。私にはそれがよく分かる。(新しい方法を見つけたから、このことをここに公開できる。)しかしそれが分かってもそれを自分で再現することが出来ない。そんな悠長な方法では、これから出征する会員に会得させることは出来ない。しかしクンバハカを会得することで戦死することを少しでも減らしたい。間に合わない。それでクンバハカの簡易的方法として神経反射の調節法を教えたということです。
20年前に経験したクンバハカを自由に再現するために私はあの手この手で模索して20年の歳月を費やしたということです。天風先生はいつでもそうなるのに15年かかったという。そんな方法を簡単に会得出来る新真クンバハカ法を見つけたということです。簡単過ぎて、簡単に教えていいのかな~?とも思うな。
古い会員は、「天風先生はそんなこと言っていなかった!」と否定するだろう。簡易的な方法である神経反射の調節法しか教わっていないから。多くの人があまねく広く簡単に会得できる方法が戦中・戦後は特に必要だったのです。
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自分で出来るものしか見えない。

今朝、室外行修会に参加した。今までより、より見える。天風会が教えるクンバハカ(もどき)=神経反射の調節法を健気にやっている。その努力に感心する。でも歩き出したら、パッと消える。
前でリードするリーダーも全員女性にすれば良いのにと思うな。そういう新鮮さを作るといいと思うな?せっかく若い女性陣がここまで上達しているのだから。
人は自分が出来るものしか見えない。自分が出来ないものは見えないんだな。真面目で健気だけど、今の現状の日曜行修会では一流の人は来ないな。
ネットにある天風先生の写真をいろいろ見てみた。肛門は締めていないよね。全体として下半身が力を入れないで上虚下実ではあるが肛門という範囲の部分は自然に締まっている。肛門というから誤解するんだよね。体内へ向けて肛門部域を引き上げると自動的に特定の一か所(肛門というポイント)じゃなく大腸の下部(肉パイプ)が締まって来る、ということですね。再来週の勉強会は絶対クンバハカの会得だよ!肛門領域は意識しないでも力を入れないでもいつも締まっているよ。

本との出会い

今日も神道系の本を買った。20年来、知りたいことが書いてあったから。
不思議だな。小豆島で修行して死病と宣告されていた結核が治ったという。
小豆島のどこの誰の下で修業したのか?知りたかった。本人は10年前ぐらいに亡くなっている。何回かセミナーに参加したが大勢の前でそれを聞く勇気が無かった。天風先生の哲学には神道の匂いがすると感じていたが、さらにその思いが強くなった。
クリック1→http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9826abefa5a004398c2f34d1ea989ed4/1694264293
クリック2→http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9826abefa5a004398c2f34d1ea989ed4/1694264300
クリック3→http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9826abefa5a004398c2f34d1ea989ed4/1694264308
クリック4→http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9826abefa5a004398c2f34d1ea989ed4/1694264314
クリック5→http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9826abefa5a004398c2f34d1ea989ed4/1694264320
今度帰ったら、馬場真次郎という名前を探してみるかな?馬場という苗字はどれくらいあるのだろう?中学時代のクラスメイトの一人も馬場だったな。親戚かな?小豆島で馬場という苗字は他に知らないが。馬場真次郎という人は岡山の人かも知れない。ちなみに小豆島の神社寺院併せた宗教密度は日本一だという話しがある。それは世界一でもある。

生まれ変わり


私も不思議な体験はあるが、私はこの様なハッピーエンドにはならなかった。
人の人生は過去生のいろんな糸が絡み合った人生なんだよね。知らない方が幸せだと思うな。だから人は生まれた際、「オギャ~!」と泣いてすべてを忘れることになっている。「過去は後和さんに願いましては」と生きることになる。
何も知らないところでどう生きるかが神様からのテストなんですよね。
過去生を知っていると、白紙ではないから面倒くさい。知らないことは幸せだ。
過去生を何も知らない状況で生きて、あの世に行って魂が進化向上したかどうかを自分で見ることになる?それを見て、次に生まれる環境や人生を選ぶことになる。中二の時に、魂が梯子を一段一段登るイメージを見たな。大きく踏み外したら元まで落ちる。一段落ちたら、落ちた一段をまた戻るのは、また同じ人生を繰り返さないといけない。それはしんどいな~と思ったな。それからいつもそれを意識しているな。まあ、私は臆病だな。一瞬一瞬がテストだな。その生き方の参考書の一つは天風教義だな。受験勉強のような教義の丸暗記とまとめでは天風教義は分からないし、天風教義以外も白紙の心でたくさん勉強しないといけない。そして天風教義に集約されて行く。人それぞれの集約されて行くところの教えは違っているだろうが、違っていて良いのです。魂にも好みや癖はあるだろうから。霊魂の霊にはそんな個性はないよ。


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