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新真クンバハカと安定打坐

安定打坐をする時、先ず座ってクンバハカをして、それを忘れると教わっています。忘れてもゼロになっていないからと天風会で教わって来た。この場合は肛門を締めてということです。肛門を締め続けて無心になることは出来ない。
しかしクンバハカと安定打坐は本来ワンセットと私は言い続けて来ました。新真クンバハカ法は、肛門を締めることなく息をするようにクンバハカになります。だから安定打坐中、意識しないでズーっとクンバハカ状態です。無心が常態になります。すなわち安定した無心が当たり前に継続します。努力は何もいらない。クンバハカと安定打坐は本来一体のものということが更に良く分かりましたね。
天風会に入って少なくとも3年間は雑念妄念との戦いだった。5年目で自由に無心が取れるようになった。今では無心が取れない状況が分からない。そして無心(4次元)と無念無想(5次元)との違いも分かる。思えば遠くまで来たもんだ、ですね。でも、5年10年でここまでたどり着きたかった。32年だもんな~?天風会で学んで、分かったつもりになっている時が一番幸せだったのかな?
「知らぬが仏」と言う言葉があるけど、「知らぬが幸せ」、「知ったつもりが幸せ」かもね?この仮想世界ではそうかもね?実相の世界ではまた違うだろうが?
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クンバハカ

しつこくクンバハカ。藤平光一氏も天風会が教えている方法ではクンバハカにならないと書いていたが、ではどのようにすればいいかは書いていない。
天風先生も、「クンバハカは神経反射の調節法より遥かに奥深いものだ」と書いているが、方法は何処にも書いていない。天風先生は、ある姿勢の写真を何枚か何の説明もなく残しているだけ。「これがクンバハカだ!」と教えている写真だと最初に気づいたのは私。その後、その写真を真似ている人はいたが、本質を見ていないので何のクンバハカにもなっていない。観察力の無い目で見て形だけを真似てもクンバハカにはならない。クンバハカ態勢の取り方を言葉で説明できない。それを言葉で説明できる方法を発見したが、やはり実地で相手の姿勢やオーラを見ながらでないとダメだと思う。紙に書かれた文章で学ぶものではない。車の両輪または4輪として各種天風教義を学ばないといけない。単なる技としてクンバハカを身に付けてはいけないのだろうと思うな。
1にクンバハカ、2に安定打坐、3に観念要素の更改、4に積極精神の養成なのかな?私は積極精神の養成なんかやったことが無い。必要性を感じないから。観念要素の更改がキチンと出来れば他は何もいらないと何処かに書いてあった。そうだと思うな。観念要素の更改のために他があるのだから。観念要素の更改とあるけど、いろんな説明がされているけど、分かったような?分からない話しだな。本を読むだけでは分からない。マスクを付けたり、ZOOMに走ったりした人は積極精神の養成も観念要素の更改もしていなかったということだね。
先の勉強会に参加した人にメールで方法を伝えたら、簡単に絶対クンバハカの会得が出来ましたね。これはという天風会員に、こそっと内緒で伝えて貰えればいいですね。どう理解して貰えるか?その積み重ねを少しづつ拡げて欲しいですね。人に伝えないと意味がない、「あの人、変なことを教えている」と理解して貰えなければそれも意味がない。天風先生が写真で見せている方法での感覚をまず体験して貰って、神経反射の調節法とは違うというのを身体の感覚で理解して貰って、それから次の段階として新真クンバハカ法の自然クンバハカを、そして常住クンバハカをやって貰って、それから絶対クンバハカを伝えるのが良いかもね?肛門筋肉(肛門挙筋)の動かし方を順次覚え、肛門の筋肉に覚えさせ慣れさせるので1日では出来ない。でも元々の神経反射の調節法の熟達者なら数日で出来るだろう。

信じられないが?本当かも?

クリック→https://www.youtube.com/watch?v=8X9-FSaqZeU
真実は常識の中にはない。クンバハカも天風会の教えの常識の中にはなかった。ほとんどの人は何を言っても世間常識から離れられないけどね。成否を判断しないで一度受け入れてみる柔軟さが必要ですね。そしていろんな情報を整理整合してから判断すればいい。幅広い情報は必要です。A新聞だけを読んで世界を見て、それを信じている人たちは左翼に多い。


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