食品添加物はまま多くの人は結構気にするのに、身体の中に直接入れる化学添加物はなぜ気にしないのだろう？添加物人間がなぜ食品添加物を気にするのだろう？もちろん食品添加物を気にしない人も多いけど。そう、Wチンの話しです。Wチンで人間自体が添加物人間になってしまうのに、ほとんどの人が気にしないのは何故だろう？テレビのせいだな。

唾液には40種類ぐらいの酵素があります。消化酵素とか殺菌酵素とか。その酵素の力が歳と共に弱くなって来ます。殺菌酵素の力が弱くなるために寝ている時に口の中に雑菌が繁殖して来ます。特に朝起きてから飲み込んでしまいます。雑菌が胃の中に入ってしまいます。そして胃がんになったりします。起きたらすぐにペッ！と口の中の唾液を吐きだして歯磨きをします。今は歯医者に行くとそういうことを教えてくれる時代になりました。スエーデンはかなり以前からマウスケアーを指導しています。日本の歯医者もスエーデンから素直に学んでそういうことを患者に教えるようになったのでしょう。歯科医が使う薬は大きなシンジケートになっていないからでしょう。ガンなんかはアメリカの製薬会社を儲けさせるために日本は数十人に一人しか効かない抗がん剤をせっせと使っている。ガン予防のための食事なんてガン専門医は指導していないもんね。ガン患者がいなくなったら困るもんね。厚労省も困る。患者以外みんな困る。

新真クンバハカ法によって言葉の知識から感覚の理解が出来るようになった。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9826abefa5a004398c2f34d1ea989ed4/1693168204
12年前に調べていたものですが、やっと出来るようになったということですね。
昨日の勉強参加者はみんな感覚的に分かると思います。天風会に入ってから32年（今は辞めている）、20年前にクンバカカをたまたま経験してクンバカカを自在に再現しようと取り組んで20年かかった。
キャッチボールが出来ないと野球が出来ない。でもキャッチボールは野球ではない。神経反射の調節法とクンバハカの関係も同じですね。ポテンヒットとホームランの違いとも言い換えることが出来る。

「がん治療医ががんになって始めて知ったもう一つの医療」
小林正学（まさのり）著　海鳴社　1500円+税