仕事は、「一難去ってまた一難」の繰り返しだな。単なる繰り返しでなく、”ひたすら繰り返し”だな。一生続くのだろうか?きっとそうだな。一度うまくいったからといって楽はさせてくれないなぁ~。なんとか一度うまくいったら二度目はまた違う問題が起きる。同じように作っても一度目と二度目に違いが生まれる。その違いを見つけないといけない。その些細な違いで大きな結果の違いが生まれる。その繰り返しですね。壷の焼き物なんかもきっとそうなんでしょう。窯で同じように焼いているはずなのに違いが生まれる。炎の色、炎の大きさに形とか本当に微妙な違いが結果の違いを生むらしい。私の仕事も同じですね。こだわりの職人芸の世界だ。私の場合、光のハイテク職人と自称している。
それにしても今日は穏やかな良い日だ。仕事も穏やかな流れになって欲しいものだが仕事というものはそうならないように出来ているのでしょう。私の輪廻転生の中で職人になったのは今回が初めてじゃないのかなぁ~?と思う。かつて職人を見ていて、「職人の人生も良いなもな~?」と思ったのかも知れない。職人というのは決して金持ちにはならないけれど身の安全には一番だった。どこの国でもいつの時代でも腕の良い職人というのはたとえ奴隷になっても優遇され殺されないことが多かった。鍛冶屋なんか特にそうですよね。良い刀を作れる職人は優遇されたはずです。で、今回、私は光先端技術の職人になった?初めてだから試行錯誤が多い?
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