確かに60歳、還暦は、人生ご破算さんに願いましてはという部分が結構あるのかも?女性はどうでしょう?多くの女性にとって寝たっきりの親の面倒を見る年齢ではあるな。現実の対処に一生懸命で考える時間が無いという歳かも知れない。女性の場合のターニング・ポイントは50歳のような気がする。その次は70歳か?多くの男が黄泉の国に旅立ってまわりに女ばかりの世界が始まり出す。そこに新たな自由を見つける人もいるだろう。「こんな自由な世界があったのか!」という開放感は亭主達が亡くなって1年経ってから感じる世界?男達はあの世で自由を味わい、女はこの世で自由を味わうのかも?まあ、あの世で反省と後悔に浸かる男もいるだろう。そしてその時、女は、「亭主よ、死んでくれてありがとう」と反省はないかも?
ちなみに小学校の同窓会が10年先にまたあるとして、そこに私がいる自信はないね。いるかも知れないし、いないかも知れない。これから一人欠け二人欠けしていく。
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