「がん治療医ががんになって始めて知ったもう一つの医療」
小林正学（まさのり）著　海鳴社　1500円+税

「息をするように噓をつく国」がありますが、「息をするようにクンバハカ」を伝えました。常住クンバハカですね。目から鱗が飛ぶ体験をみんな出来たと思いますね。締めると締まるの違いも理解して貰えました。毎月新しいことを伝えていますが、今までで一番深い内容で一番簡単な方法伝授の勉強会でした。究極の簡単で深淵な新真クンバハカ法ですね。ここで文章にすると、やってみないで文句を言う人（固定観念の沁みついた人）も出てくるので文章には書けない。日向ぼっこ村で学んで先入観を持たずに判断して貰いたいものですね。
先月は活力移送法を教えるために天風教義総仕上げの内容になりました。
それと「細胞は何でも知っている！」ということも分かって貰えたと思います。
クン・バカカという言葉は言霊としてマイナスエネルギーが付くので止めます。別な言葉を考えよう。ムーラ・バンダにしようかな？

明日はいつもの時間、いつもの音羽アカデミーで日向ぼっこ村勉強会です。

アメリカの旅行者が「日本は広い！」と言っていた言葉に驚きました。
日本は狭い国だと日本人なら誰でも常識として思っています。広い国に住んでいるアメリカ人の言葉を考えました。アメリカは3000キロ離れた場所に行っても殆ど食べ物は変わりません。建物も殆ど同じ形のビルが立ち並んでいます。大きいだけで文化的広さがありません。日本はどこに行っても郷土食があり味も違います。冬は新幹線で1時間ちょっとで雪国に行けます。日本は文化的に広いのです。飛行機で1時間の距離と車で3時間の距離ではどちらが遠いのでしょうか？東京見学していた外人が3時間後には京都を見学します。東京と京都を比較すればその文化的距離は物凄くあるのです。ものを図る物差しを変えたら日本は広いのです。物差しを変えるのは観念要素の更改も同じですね。そうすれば心は宇宙より広くなる。