そう言えば、昔、人の鬱を治すのに腹式呼吸を教える事から入っていた。そういう人は腹式呼吸が出来なんだよね。心の問題は身体から入る必要がある。先ずは腹式呼吸、そして幼児時代の皮膚感覚の快感の再現が必要ですね。
昨日学んだ腹圧呼吸法と腹式呼吸法、どっちが簡単なのだろう？それは鬱の人に比較して貰うしかないな。腹圧呼吸法は新しい完全呼吸法だな。
「心の問題は心から入っても治らない。身体の問題は身体から入っても治らない。心の問題は身体から入り、身体の問題は心から入る必要がある。」と精神科医の杉山会長（当時）が講演で話していたのを聞いて私は実践していた。
人はどうしても心の問題は心（理論理屈）で解決しようとするし、身体の問題は身体（薬や手術）で治そうとする観念から離れられない。

本を読んで左脳で考える信念と調和では、真理とちょっと違うと思うな～？
調和も他人や社会との調和と宇宙霊との調和があるよね。宇宙霊との調和は信念と一致するだろうけど、少なくとも天風会には一般社会と厚労省との調和しかないと思えるけどね。それが信念と同一というのでは何を勉強してきたのだろう？また何を教えてきたのだろう？と思っちゃうね。それにしてもT会のどこに信念があるのだろう？でもみんな真面目なのは間違いないけどね。

活力の移送法にはクンバハカが必要で、クンバハカには心の持ち様が重要だという事を実証実験で証明しました。心の持ち方が如何に肉体に影響するか？という実例を伝えました。目線を何処に持っていくか？ということもね。学びには縁と直感が必要ですね。あれこれ考えると大抵のものはそれらから離れる。
そう言えば、呼吸操練と統一式運動法をする時間が無かったね。

明日は日向ぼっこ村勉強会！テーマは活力の移送法です。天風会では教えていない。教わっていないから出来る人は誰もいないのでしょう。
いえ、レイキは出来る人はいますが。