参加する人は、エイトスターには5時半以前に着くことを推奨します。
6時30分スタート、6時開場ですが少なくとも5時半には着いて整理券を貰っておいて6時からの席に着くのが良いでしょうが、もっと早いことを推薦します。

今朝は天風先生のテープが町内会のスピーカーから流されている夢を見た。
天風先生の話しを天風なんて知らない世間に名前なんか知られなくてもいい、健康に関する万人共通の内容だからと街中に流しているのは誰だろう？
万人共通の話しは無料で著作権だとか名前なんか関係なく、商店街に音楽を流すように天風先生のテープが流れていた。天風先生は街頭講演から始まったが、その精神に立ち返るべきという天啓かな？
ダメな学校ほどルールが多くなり厳しくなるんですよね。分かっていない人ほど秘密主義になってもったいぶるんですよね。「あれはダメ、これもダメ」とね。
通り過ぎの人がいれば、「どうぞ、参加してみませんか？NHKラジオ体操とちょっと違いますよ、」とか、「写真は自由に撮ってください。でも今の時代ですから公表するときは個人の顔が分からないように細工してください。」とかね。
クンバハカだけは違いますね。公開しようがない。敢えて易しく言えば、天風会が教えている神経反射の調節法ですね。でもそれではクンバハカにならない。
心身統一合気道を創設した藤平光一氏がクンバハカを掴んだらしいが、合気道を習いに来ている門下生にそのノウハウを教えている様子は感じられない。
先日youtubeで元野球選手の落合博満氏の監督時代の胴上げの写真があったが、王さんほどではないが空中で身体がまっすぐになっていたね。教わらなくても何かを身体で会得していたのでしょう。そんなテーマを天風会の先生方から聞いたことが無い。クンバハカが分かっている人がいないという事ですよね。
でも神経反射の調節法をクンバハカと同一だと信じていれば、それはそれで。
クンバハカと出会うかどうかは、神経反射の調節法を続けている中での運だよな～？その運を経験した後に、ものにするのに20年かかった。日向ぼっこ村参加者も今迄の蓄積があるから、「あ～っ！」と分かる。それと分かる、分からないが分かる。仮に東京の会で突然みんなの前で話しても、分かる分からないが分からないだろう。

田舎の叔父からジャガイモとキュウリが送られてきた。出来が悪い。まずそう。不味くても私の家の畑で出来たものだから。スライスして小豆島産オリーブオイルで炒めてみるかな？で、まだ食欲は無いけど、結構、食べられた。
ジャガイモは暖かい所では美味しいのは出来ない。その分、サツマイモは美味しい。北海道のジャガイモは美味しかった。ジャガイモって美味しんだ～！と学生時代、北海道に行った時、初めて知った。ジャガイモは保存が効くしね。ドイツのジャガイモも結構美味しかった。贅沢だね。

なんで、この齢でこんな笑顔が作れるのだろう？

私はこの子に新宿西口交番前で会っているんだよね。まっすぐ立って正面から目を外さないでビクともしていなかった。大学4年生で企業の面接試験のための待ち合わせかな？ずいぶんと姿勢のいい子だな。「何のクラブ（スポーツ）をやってきたのだろう？」と聞いてみたかった。帰ってしばらくたって、「あれ～？」と調べてみたら、やはりこの子だった。こんな天然の子に男は手を出せないよね。3歳の女の子がそのまままっすぐに大人になったという感じですよね。
音楽隊の隊員は音楽の練習が無いときは守衛なんかもやるそうですが、音楽隊の隊員は非常にしっかりしていると友人（元自衛官）から聞いたことがある。
軍隊で音楽隊なんか？と思う人は多いかも知れないが（私も30半ばまでそう思っていた。）でも、音楽は非常に大事なんですよね。音楽と体育が一番嫌いだった私が今そんなことを言っている不思議。音楽隊隊員も銃を持って戦場に向かうより楽器を演奏しながら戦場に向かいたいという覚悟があるのだろう？
ウクライナの戦場で、雨の中バイオリンを演奏している兵士の動画がyoutubeにアップされていたね。1時間後、24時間後死ぬかも知れない時に、普通の人には理解できない。納得の人生最後の演奏のような終わり方だった。
木口小平は死んでもラッパを離しませんでした。という日清戦争時の逸話がありますが、戦後は、「単なる死後硬直よ。」とバカにされています。すぐには死後硬直はしません。心臓が止まっても10分間は部分的に意識があります。特に耳はね。フランスでのギロチン処刑でのそんな記録がたくさん残っている。
天風哲学では自分の発した言葉は宇宙に永遠に記録されるというのがあるけど、演奏した音も同じということだよね。そういう考えを口にする講師はいない。意識にないことは聴いて聞こえずですね。私は18歳から宇宙とは何か？と考え続けて来たから。「宇宙は音楽と数学で出来ている、」というのを何十年前から言っているのですが、分かってくれる人はいない。もっと奥へ行くと二つは同じものだと思うが、それはまだ私には理解できない。

私はこういうのは視聴数を稼いで利益を得ようと、ストーリー・メーカー（作家の卵？）がチームを組んで、企業的に創作しているのだと思っている。

しかしストーリーのタネはあるのかもしれない。それを膨らませているのだろう。