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奇跡は起きる!

仕事上の知合いで、心臓の動脈にステンを入れる手術をした。本人の話によると心臓には動脈が3本あって一本が殆ど血液が流れていなかった。普通なら死んでいる。医者が不思議がって何度も検査してみたら、血流は正常人の40%ぐらいではあるが、何万本という毛細血管が動脈の裏側で成長して動脈の代わりをしていたという。「はあ~?そんな話し、今まで聞いたことが無い!」と私は言った。「心臓が40%しか働いていないからもう走れない。無理が出来ない。」と言う。まあ、彼はてんぷらやカツ丼なんかが好きで食生活を変えていなかったから問題がだんだん起きていたのは見ていて分かったけれど、「今まで問題無かったから生活習慣は変えられない。」と言っていた。今更と言って心臓手術をしても食を変えようとしないみたい。40から運動しない、てんぷら、かつ丼が好きでは60,70過ぎたら問題が出る。
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ワクワクだな!

モンゴルで馬に乗って全力疾走したいな~!もう全力疾走は無理かな~?
馬に乗って疾走している時の戦士(遊牧民)の姿勢をよく見てください。腰から上がびくともしていない。クンバハカでないとこういう乗馬は出来ないんです。
モンゴルで馬に乗って全力疾走した後に馬を降りて、ハーハー息をしていたら遊牧民に言われた、「馬に乗っていて何で息が乱れるんだ?」とね。
ある時は、「モンゴルに5回も来ていて、何でモンゴル語が出来ないんだ?」と。「日本人はいつも頭の中で何か考えているから、頭に入っていかない。」とも。言われて納得しかなかったね。「はあ~、」(;´д`)トホホ。

日本では霞具合で距離が何となく判断できますが、モンゴルでは遠くまでスッキリクッキリ見えるので日本人には距離感が分からなくなります。クンバハカには、このモンゴルの地平線に視点を持っていくのが良いのです。水平線だとちょっと目が下向きになるので今一つだね。安定打坐中の雑念を消すには水平線の上に一艘のヨットが浮かんでいるのをイメージして心眼でヨットを見るのも良い。こんなことを教えてくれる講師はいない。

360度遥か遠くまでスッキリクッキリ見える大草原にいると、何かに囚われるのが馬鹿馬鹿しくなる。日本人はどうでもいいことに拘ってしまう。
いつも視距離が短い世界に生きているからですね。目の焦点距離は心の焦点距離に比例すること、そして身体の態勢(クンバハカ)にも関係することを先日曜の勉強会で実験しました。天風先生の大きな心、天風会及び天風会会員の小さな心。天風会に誰か天風先生の心に近づけようとする人はいないのかな?そういう人は天風会を辞めて行っている?
コロナ禍が最後のチャンスだった。しかし今、まま若い人が増えている。リーダーや講師の古い人の思考枠に囚われないで伸びて欲しいな。
思考習慣は思考空間から生まれ、思考空間は生活空間から生まれる。狭いアパート生活からは大物は育たない。このことはギリシャのパルテノン神殿に行った時に気が付いた。毎月家のローンを気にする家からは総理大臣は生まれないし、日銀にも採用されない。お金がある無しでなく、子供の時に大きいスペースで育っていることが大事。大人になったら生活空間は狭くても構わない。
だから赤ん坊や幼児は出来るだけ広い所に連れて行って自由に遊ばすことが大事。

信念と勇気


「無難に、無難に、調和が大事」という生き方も一つの答えだけど、「仲間が国家・国民のために戦場で命をかけて戦っている時に、自分は何を持って戦うのか?」という一つの答えの実践だよね。仕事を永久に失うことになるかも知れないのに、「今ここが私の戦場」と。これが「中今の今を生きる、」だね。
「力だ!勇気だ!信念だ!」と口では叫びながら、「マスク、マスク、Wチン、Wチン、ZOOM、ZOOM、テレビはあー言っている、厚労省はこー言っている。」と行動している人たちもいる。
それにしても、このモデル凄いな!命をかけている静かな目をしている。

歴史の真実


テレビが新たな歴史を言わないから、近隣諸国条項があるから政府や文科省も言わないので、戦後の日本はダメな遅れた国という歴史観念から多くの人は離れられない。

女の子一人に勝てない

我、言葉無し。それぞれの見方でどうぞ。

今の若い子は立派だ。頭が下がる。日本の未来は輝いている。

日本の団塊の世代が消えて人口が八千万以下になったら日本は素晴らしい国になると私は以前から言い続けている。「人口が減るとGDPが減って日本は三流国の貧しい国になる」と団塊の世代は言うが、日本は効率的な国になると私は思っている。規模の国インド、質の国日本として世界の見本となるだろう。
C国が軍事にいっぱい金を出してくれていて日本は良かったんですよね。軍事拡大に欲を出さないでそのお金を産業投資に使っていたら日本はC国に産業も飲み込まれていてヤバかった。産業が飲み込まれていたら、その後軍事は手も足も出ない状況になっていた。そういう見方をする評論家は今のところいない。「○○だから不安だ!不安だ!」ばかりだね。習おじさんが国家戦略を間違ってくれて良かった。その思考は3千年来の彼の民族の体質から来るもんだね。歴史を勉強しておかないと基本形が見えない。


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