ネットニュースにこんなのがありました。
「G7広島サミットの首脳宣言をめぐり中国外務省は、在中国日本大使館の垂秀夫大使を呼び、厳正な申し入れを行ったと発表しました。これに対し、垂大使は「中国が対応を改めない限り、言及は当然だ」と反論しています。」
日本が中国に始めてものを言った！
日本のテレビのコメンテーターが中国にものを言うのはいつになるのだろう？

中学２年時の道徳の時間に、担任は「漫画は価値が無い」と言ったのに私は噛みついて「漫画は価値がある」とほとんどその時間を先生と一対一の議論になった。クラスメイトはうんざりしていたけど、自分が正しいと思っている理屈では私は引き下がれない。それはサラリーマンを辞める30代の半ばまで続いた。
上司や上役やユーザーともずいぶん喧嘩した。会社の中でクーデターを起こして支店を潰したり、結局、当時の上役は会社を辞めた。こっちは上司の何倍も勉強しているから理屈で私に勝てない。いくつかの大手の会社からは立ち入り禁止になったりした。「理屈の筋が通っている営業は寄越すな！こっちの要求を通せないから。」と相手の購買部門から嫌われた。独立してからは人と喧嘩していない。丸くなった。私の母方の祖父の気質を受け継いだかな？祖父も40代半ばまで鬼だったらしいが、それから仏の人格になったという。凡人は戦った経験がないと仏にはなれないのかもね？

電車に乗って観察していると、女性の方がマスクを外している人数が多いね。女60、男40ぐらいの割合か？女55，男45ぐらいか？そんな感じですね。不思議ですね。男の方が面倒だと外す率が多い方が自然だと思うけど、逆なんですね。男の方が世間に合わす率が高いのかな？ちなみに美人の方が外す率は低いみたい。マスクはウイルス予防というより顔を隠すという「存在の匿名性」を高めるという理由じゃないかな？日本独特の国民性ですね。

ほっとくと歳と共に身体が劣化して行く。癌細胞が繁殖し始めたり、心筋梗塞の毛が出始めたりと年齢に応じて死期が近づいているのが分かる。細胞の活力が弱っている。でそういう時にはクンバハカとプラーナヤーマ呼吸法を毎朝ではなく、何回も何回も歩きながらとか立っている電車の中でとか日常的にやる。
一週間二週間やっていると気がついたら身体が普通になっている。ガンになって治したと自慢する天風会員はままいるけど、ガンになること自体天風先生の教えから外れた生活をしていたということだよね。ガンが見つかる前に自分で自分の身体を補正したという人はいない。そんなのは話しのテーマにならないしね。「私はこうやってガンを克服した！」というのが話しのタネになるから。
「無事、これ名馬なり」という言葉があるけど、本当だよね。端から見たら運がいいだけとなるけど、何もしなければ名馬になり得ないし、一年二年三年でもならない。無意識の習慣化が必要だね。名馬を目指しての天風教義だね。