ずーっと以前から聞いていた「中今（なかいま）」という言葉。私には今一つ理解できなかった。ここに一つの答えがあった。この方が私には納得できる。

中今＝ゾーンに入る＝クンバハカ＝霊体と理解すると分かりやすい？＝身体が韻を踏む？（これは仮説です。）私の頭は面倒くさい頭をしているな～？
天風会ではクンバハカを如何にも特別な秘法と教えているけど、少なくとも神経反射の調節法ぐらいはイタリアのプロのオペラ歌手、オリンピック級のシンクロナイズドスイミング選手、NHKの全国区レベルのアナウンサーなどなどは会得している。偉そうに秘法だと語ると恥をかくことになる。風呂の中で両手または両腕で風呂タブの真横または段の所で支えて、下半身を浮かすようにする。そして肛門を締める、開くをやってみると肛門を開くとお尻が沈み、締めると浮き上がってくる。そうやって身体で感覚を覚えることが毎日出来る。神経反射の調節法ぐらいは偉そうに語るほどのことではない。知らないといけないけど。
安定（あんじょう）とクンバハカは本来一体だと私は言い続けて来ているけど、身体が韻を踏むということはそういうことなのかな？今はまだ分からないけど。

大谷翔平も含めて日本はいつの間に人種が入れ替わったのだろうか？

古日本人の一人として恥ずかしい。団塊の世代が消えれば人口が減って日本は素晴らしい国になると私は言い続けているのだが、誰も理解出来ない。
天風会も新生日本人によって運営されれば素晴らしい会になるかも知れない。本を読んでまとめただけではない種を残して置きたいな。クンバハカと神経反射の調節法との違いなんかは本をいくら読んでも分からないもんな。
「天風会の教え方ではクンバハカにはなり得ない。」と合気道の藤平光一氏が本に書いているけど、読んだ当時は意味が分からなかった。その意味が今は分かるし、初心者にはそう教えるしかなかったのも分かる。
10年は天風会の教えをやらないとその先に進めない。左脳だけでは不十分。
同時に10年一日の如くぐるぐる繰り返しているだけでは天風小学３年レベルから先に進めない。コロナ・ウイルスに打ち勝つには免疫力を上げるしかないが、その為には完全呼吸法しかない。完全呼吸の会得のために天風教義の呼吸操練があるのだが、その医学的分析や解説を天風会の先生方から聞いたことが無い。もう遅いが。

先日曜、天風先生のお墓に花が飾られていなかったのは誰の責任でもないし誰が悪いということではないが、フッと天風先生のお墓に挨拶しなくてはという何となくの直感が講師にもリーダーたちにも働いていないということですよね。それでよく天風教義を説けるな？と思うな。私はお墓に挨拶に行く日ではなかったけれど、何となく導かれた感じでしたね。
真理の著作権は天にあるのであって人間には無い。真理は広く遍満存在している、またはすべきものですね。著作権、著作権と拘るのは天風教義を真理として捉えていないということですよね。その程度の人達が天風教義を説いている。「自分が身に付けたものは自分のものだから、天風から教わったと言う必要はない。」と言った天風先生の心はどこに？

5/4，5とモンゴル春祭りに行ったことは書いたが、腕が日焼けした。ぽろぽろ腕の皮膚が剥けてくる。人に「日焼けというより火傷」と言われたがよく観察していると確かに火傷だね。こんな日焼け何十年ぶりだろう？

この間までゴールデンウイークだったと思いきや、今日は晴れて暑くて気分は夏休みだな。多くの同級生は人生休み？になっているのに私は毎日忙しい。
この歳でこんなに仕事しているのになぜ貧乏なのだろう？お金を使うから。
5月に入ってモンゴル春祭りで２万円使った。１５万円でデジカメを買った。またやむなく新スマホを５万円で買った。メガネの度が合っていないのでメガネも買わないといけない。歯医者も行かなくてはいけない。金持ちになれないよね。金持ちになるには、まずお金を使わないという生活文化を身につけないといけない。