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外人が多い。

秋葉原によく行くけど、本当に今年は外人が多いね。円安だからだけど、秋葉原も外人にとってアニメグッズを見たり買いに行くスポットになっているよね。日本ファンをたくさん作ることは平和のために良いことだ。英語があまり通じないというのも異次元の世界に行く感じで外人にとってはいいんじゃないかな?
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努力義務?

努力義務という日本語が政府によって出て来ました。義務を努力するってどういうこと?または努力をする義務ってどういうこと?政府が自転車に乗る人にヘルメットを無料で与える努力義務ってないの?

素読

江戸時代に寺子屋で素読というものが行われていた訳ですが、それが基本だったのでしょうが、意味が分からなくても素読を繰り返すことで身体に染み込んで後々大きな効果があったと読んだことがあります。「素読なんて時代遅れ」と明治以降か戦後考えるようになってきていた訳ですが、確かに数学や物理なんてものを素読で理解できるとは思いませんが、四書五経なんかは子供の頃から素読していると人格に影響をもたらすのかも知れませんね。お経なんかも大抵は意味が分からないまま繰り返し読むわけですが、波動として身体にいい影響をもたらすのかも知れませんね。かつて日本人は寺子屋(侍は藩校)で7~8割が学んだ訳ですから、その時に今の日本人の気質が出来たのかも知れませんね。一度学んで出来た気質は元の粗野に戻れない。それが代々伝わっていく。
朗読・素読は心の整体すなわち整心なのかも?だから今回は朗読の後に安定打坐をしたけれど、「今迄で一番いい安定打坐になりました。」と言う人もいました。

今日の朗読会終わりました。

たかが朗読、されど朗読でしたね。素晴らしかった。想定以上でした。
本を目で読むというのは左脳で読んで、朗読は主に右脳の働きなんですね。初めて知った。天風先生の気が天井から降りて来ていたような気がしましたね。
昨年夏に亡くなった志賀さんが撒いた種がひとつ芽を出したということで、志賀さんが天国で喜んでいることだと思いますね。平均年齢も下がったし。

観念要素の更改法

観念要素の更改は安定打坐より大事なんですが、観念要素更改のために安定打坐があると云ってもいい。そしていろんな体系的な更改法が書かれているし、いろんな先生方によって説明されている。
根本は、「自分の自分に対する固定観念を外すこと」なんですよね。自分はあーだからこうだからという固定観念を外すことなんですね。自分が自分を規定するほど自分(潜在能力)は小さくない。潜在能力というより存在そのものですね。
朗読はその一歩ですね。朗読なんて女子供のすること、私とは関係ないという固定観念を捨てることですね。ガンなどの身体の病になる人はそういう自分に対する固定観念が強いですね。病になる前に固定観念を捨て三歳児の素直さと好奇心と喜びを持つことが天風教義を身に付ける大事なポイントですね。


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