日曜行修会の室外行修に行きずりの人間として参加した。人の、特に先生と呼ばれる人の姿勢を観察した。教えの部分的にはよく頑張っているのはよく分かるが。死ぬ直前まで分かったつもりでいるんだろうな？
姿勢にすべてが現れる。その人がどの程度悟っているかも見える。
杉山会長（当時）も天風先生も思考は天風会の枠を越えていたんだな。天風会のリーダー達にはそれが見えないようだ。

どれくらいの人がマスクを外すんだろう？もう日本人には習慣になっているので夏まで外さないのかも？マスクをすると深い呼吸が出来ないので私は息苦しくなる。ほとんどの人は息をしているだけで呼吸していない？天風会会員でさえ呼吸操練の時以外は深い呼吸をしていないのかもね？護国寺で行っている呼吸操練も私から見ると今イチですが。何のために今この動作があるか？を説明した先生やリーダーはいない。形だけ踏襲しているだけ。
今年も桜の季節になりました。今日の護国寺の桜。今日も私は行きずりの人。

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「政府は嘘をつくから統計も信用できなわよ！」と団塊の世代は宣う。大きな問題ほどテレビは伝えない。「テレビが言わないのは問題が無いから」という発想ですね。日本は世界一従順な国民？
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仕事が山盛りで大変なのに10年前に納入したレーザーが出力低下になったから修理して欲しいと昼頃メールがA社から入った。と思いきや夕方7時頃、「2年前に購入したレーザーユニットが壊れた。見て欲しい。」というメールもB社から入った。1月にP社に納入したLEDの大きなユニットが改造して欲しいと戻って来た。C社からも10年前に作ったユニットを修理して欲しいと1月に戻って来ている。鳥獣対策レーザーもN大学に5～6台貸し出しているが次々に壊れて戻って来る。N市の環境が想定外に超微粒子鉄粉や塩分があり錆びて壊れて戻って来る。対策した代替品を出さないといけない。北海道からも熊と鹿対策用レーザーも試験機として注文が来る予定だ。N市市役所からもカラス対策用レーザーが4台ぐらい注文が来る予定だ。頭が痛い。

実際に自衛隊は昨年から臨戦態勢に入って準備を始めているが、国会も国民もマスメディアものほほ～んとしている。死んでも日本を守らないという日本人もいるかもね？外国に逃げればいいと思っている人もいるだろうけど、島国からは緊急時に逃げる手立ては生まれない。飛行機も船も危険地帯に入らないし、その前に船や飛行機が来ても飛行機代は何十倍にもなる。退職金の貯金ぐらいでは追いつかない価格になるだろう。そんなことも分からない日本人が多い。それだけ平和の中で生きてきたという幸せな国民だということ。緊急時の対処能力を鍛えていないので日本全国が大川小学校と同じになる。学校の先生は地震時の避難マニュアルのマニュアル通りにしか対応出来ない。この地震だと何分後に津波が来るという時間を計算出来ない。大抵の日本人はそうだよね。
私は最初の揺れで震源地はどれくらいの距離でどれくらいの深さでどれくらいの強さかは推測出来る。学生時代から地震学と共に身体で学習して来たから。
地震や津波で避難した避難所で出されたミネラルウォーターを見て、「これは賞味期限が過ぎているから飲めない。賞味期限内のを持って来てください。」と言い出すような日本人になっている？