忍者ブログ

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[280]  [281]  [282]  [283]  [284]  [285]  [286]  [287]  [288]  [289]  [290

苦労

苦労しない人生を送って立派な人格者っているのかな?苦労しないで金持ちの人はいるだろうけど。かなり以前、いつも笑顔のお爺さんがいた。30年近く前にその笑顔を見て、「○○さん、苦労したんですね?」と言ったら、「分る?」と答えが返ってきた。その後、その人ほど美しい死に顔は見たことが無い。
死に顔って、大抵はその人の人生で一番幸せな時の顔になるような気がする。私の父や母、身近な叔父などの死に顔はそうだった。私が小学2年の時に亡くなった祖母もきっとそうだったのだろう?そんな見方は小二当時では分からないよね。でも理想的な死に方だな?と思った記憶はあるね。だから死を怖いと思ったことは無いが、何もしないで死ぬことは怖いとは思っているね。家を守り切った、家族を守り切った、国を守り切った、自分の能力を出し切った、伝統を守り切った、人それぞれテーマは違うだろうが、「切った」ということが大事かもね?
PR

身体が重い?

昨夕、駅の階段を登るのにやけに身体が重かった。筋肉の老化が進んだ?パーキンソン病が進んだ?と考えていた。今朝、体重を計ったら1日で1キロ近く増えていた。カロリーの高い食事をしたんだな?美味しいスポンジケーキも頂いたし。メニューにカロリーを書いてくれていたらいいのにね。カロリーが表示されているファミレスもあるけど。昨日はカロリー過多だったんだな。

形見分け?

今日の午後に志賀さんの勉強家に場と志賀さんの霊に感謝をするために行って来た。形見の本が並べてあった。何も貰わずに帰って来る予定が結構な本とおリンを頂いて来た。おリンはこれからの日向ぼっこ村の勉強会で使うと思う。

それにしても今日の日曜行修会参加者は25人ぐらいだった。ぽつぽつ遅れて来た人を入れて30人ぐらいだったな。こんなに天気の良い日になぜ多くの会員は直接参加しないでZOOM(ZOOM参加は60人ぐらい)で満足するのだろう?わざわざ護国寺まで足を運ぶほどの内容でないと判断しているのかな?
東京の日曜行修会は質としては既に崩壊していると思うな。ZOOM行修会だけで2年半が過ぎたけど、各人も2才半歳を取って体力的に電車に乗って行きたくなくなったのかな?何を勉強して来たのだろう?
Wチンを5回打って来て微熱があるが勇気を持って力の誦句を唱えると言う。
「はあ~?冗談でしょ。初心者なら分かるが何年勉強してきたの?」ですね。
それにしても学んで来た教えよりテレビに洗脳された恐怖心が勝っているということだよね。Wチンを5回打ってきたと自慢げに言っているのを見て天風先生は草葉の陰から嘆いているだろうな。

村田兆治氏

村田兆治氏は自殺だと思う。自殺というより自決だな。自分の生き方や人生に自信とプライドを持っていたと思う。こんなことが暴力になるの?というレベルのことで逮捕された。空港の検査官が違う人だったらそうはなっていなかっただろう。運が悪い検査官に当たってしまったということですよね。若い女性検査官から見たら村田兆治なんて名前は知らないし大きなおじいさんが肩を押してきただけで恐怖を感じたのかも知れない。監視カメラの映像は公開されないけれど、もしそれが公開されたら「え~?そんなことが暴力になるの?」ということになるだろう。しかし一度報道されたら悪いイメージが多くの人に付いてしまうし、指導を予定していたいろんな少年野球チームからキャンセルを食らっているだろうし、特に少年野球チームの母親たちからのクレームが強くなっているだろう。村田兆治氏の今の生きがいを閉ざされてしまったということですよね。人生の終わらせ時だと判断したのだろう。「我知る、天知る」に託したのだろう。
それとも天国にいる母親が、「兆治よ、よく頑張ったね。もうこっちにおいで。」と呼んだのかも知れない。
合掌。

クンバハカ

クンバハカについては何度も書いてきました。最近は肛門が自動的に締め上がって来るようになった。「肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めて、肛門を締め上げる。」と教わって来ました。今も会はそう教えている。「臍下丹田に気を込めてが分からない人には、臍下丹田に力を入れて」と教える講師もいる。
臍下丹田に気を込めたり、力を入れると肛門は締まっても大して締め上がらない。肛門が締め上がって来ると実は肩の力は抜けてくる。そうすると臍下丹田の内側から気の圧力が高くなる。逆なんですよね。気を外から入れるのでなく、内側から気が押されてくるんです。だから臍は上を向く。臍下丹田に気を入れなくても自動的に気の圧力は高まる。とは言っても分からないよね。
言葉で理解しようと思っても難しいね。天風先生の写真を見ても見えずだよね。
判って始めて見えて来る。判らないと見えない。手のひねりもそうだよね。
分からない人には天風先生は腕を広げているとしか見えない。分るとひねりがポイントだと見えて来る。日向ぼっこ村の勉強会では私はそれを10年前から言って来ている。クンバハカを会得している人は天風会にどれだけいるのだろう?「この人、まま出来つつあるな。」と見えていた人が歳のせいかどうかは知らないけれど、姿勢が少し崩れて来てクンバハカも抜けて来た人がいる。勿体ない。教えることの出来る人がいないからだよね。教えるには見えないと出来ない。
クンバハカはするものでなく、なるものと20年間言い続けてきた。自分の意思で”なる”ようになってきた。気づいてから20年かかったな。あの手この短い足で試してきた。10年ぐらい前かな?ナンバ歩きも試してきた。5,6年前かな?柳生新陰流奥義も試して来た。それぞれ効果はあった。基礎になっていると思う。やっと今のところ納得出来るレベルに達した。これからもきっと先のレベルがあるのだろう。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne