今朝、音羽アカデミーに申請をしようと行った。ついでに日曜行修会の室外行修だけに参加しようと思っていたが、誰もいない？「はあ～？」だよね。
今日は本部主催の「真理瞑想の日」とのことで、日曜行修会はお休みとのこと。
さらに「はあ～？」だよね。東京の会主催の日曜行修会朝礼（室外行修含む）はお休みでもせっかく日本全国から来るのだから自主的な室外行修または本部主催の操練一連をやってから真理瞑想に入れば良いと思うのに、この天気の良い環境下でそんな気配は何も無かった。なにを考えているのだろう？いえ、何も考えていないからそうなるのだろうな？この晴天の秋空が勿体ない。
予定表を見ると午後からのようだ。だったら、せっかく高い参加費を払って来るのだから、午後の参加者も参加できるように１１時まで通常の日曜行修会をやればいいのにね。午後の真理瞑想は緑の誦句集からのようだ。遠くから参加する人もいるようだから本を読むような中身でないことを祈る。オリジナリティとクリエイティビティがあるかどうかだな？そして深さだな。私は緑の誦句集を人に説くなんて恐ろしいことはまったく出来ない。少なくとも真面目で誠実な勉強からだけでは無理だな。真面目さだけでは黒の誦句集だって出来ないと思う。

田舎からみかんと柿が送られてきた。みかんは友人が作ったものだ。出来が良いから友人は私の叔父に上げたのだろう。友人の自信作なんだろうと思うな。柿はどこの誰が作ったものなんだろう？私の家の畑で採れた柿ではないと思うな。私の田舎の土で栽培されたものは私の細胞に馴染む。歳を取るにつれそんな感性が出て来るな。歳と共に私は理想的な環境の家に生まれたという思いが増して来る。もちろん若い時は逆だったけれど。できるだけ家から遠くに離れたかった。そのため関西の大学に行くイメージは無かった。また生まれるとしたら同じ家、同じ親、同じ親戚の環境に生まれたいな。その時はもう少しましな育ち方をするだろう。勉強しない、素直でない育ち方をしたから。子供は親の育て方と子供自身の育ち方と両方あるな。

こんなものを見ること自体、歳を取っているんだよね。高血圧になるのは血圧検査するからだよね。病気にならないためには病院に行かないことだよね。もちろん何か身体の調子が悪い時は早めに病院で検査しましょう。検査のための病院はやめましょう。心配という処方箋を与えられるから。

天風会に長くいる人でボケている人は非常に少ないね。みんな立派な脳を維持していると思うな。まあ、正常な脳を維持している人しか天風会に来ないけど。

夜中に布団の中が熱くて目が覚めた。冬対応の身体に変化したのだろうか？それとも昨夜は暖かったのかな？布団の中が夏に向かうある日突然涼しくなって、冬に向かうある日突然熱くなる。身体は不思議なものだな。左脳で考えてもそんな反応は起きない。