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天風先生の教えの伝承

文章による伝えはそれなりにとても良い方法ですが、言葉という限定された定義によって理解は狭くなる。「クンバハカは肩の力を抜いて、云々」という言葉によって伝えられていて後生大事にそれだけを頭の中に入れてそういうもんだと信念している人は多い。私も12年間そうだったが。
言葉で伝えることが出来ないものを天風先生は写真で伝えている。しかしその写真を解読できる人は非常に少ない。観る力が必要だ。そのためには10年20年と教わったクンバハカを挑戦しつづけないといけない。ある程度自在に出来るようになったと思える(自惚れる)のに30年かかった。それを伝えるには人から人へ直接伝えないといけない。本を読んでもその人の知識、能力の範囲での理解になる。すなわち今迄の自分の枠を越えられない。自分の知識と能力を超えて一段上を理解するには人から直接教わらないといけない。「群盲象をなでる」という諺があるけど、たくさんの盲から素直にそれぞれの話しを聞いて集めると全体像が出て来るかも知れない?そして自分もめくらの内。天風先生から直接教わった直弟子から話しを聞いて集めて自分で理解を努める必要がある。私はギリギリ間に合った。有難いことです。そして教わったことを伝えていかないと思うのだがどうなるのだろう?
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溌剌颯爽

何があっても溌剌颯爽!が天風会員だろうと思うのだが、日曜行修会以外の所で姿勢正しく溌剌颯爽としている会員は少ない?室外行修での手の合わせ方もバラバラ。2年前3年前のことは覚えていないけど以前からバラバラだったのかな~?天風先生ご存命の頃の写真はどうだったのだろう?結構統一されていたような気がするが?日向ぼっこ村の勉強会では常に意味を説明して指摘して直しているが、人の癖はなかなか直らない。

鬱の原因

ある女性は母子家庭に育って母親は教師をしていたらしい。自分の亭主は良い人らしいが幼少期の母親との関係のトラウマで心の病がなかなか治らないらしい。教師は自分の子供も理屈で育てようとするので、子供は大きくなって鬱になることが多い。「家に理屈を持ち込むな!」と私はいつも言っている。頭が良いことと幸せは関係が無いな。むしろ頭の良さが幸せの弊害になる?

高校同窓会

明確な理由なく欠席の一人はやはりコロナを恐れての欠席だったらしい。銀行出身の人間は臆病なんだろうな?聞くところによると中学時代のある同級生の亭主が20年以上前に亡くなっているとのこと。今は教員を退職して子供もいないので趣味や社会活動に活躍しているとのこと。11年前の同窓会ではそんなこと何も言っていなかったな。口うるさい亭主だと聞いていたので「よく同窓会に来れたな?」と当時思ったのを覚えている。人間の魂は自分の死期を知っているのかな?そして人の運命は不思議だ。中学や高校時代に彼女がそんな未来を持つとは誰も想像出来なかったな。どうして良い子ほど苦労するのだろう?
左翼は50年経っても左翼思考が変わらない?左翼は左脳だけを使っている?

凄い姿勢のおばあさんに会った!

まりあさんも70半ばの女性として、その姿勢とスタイルの良さは凄いけど、それを上回る人がいた。姿勢と体形(スタイル)の凄い80代であろう女性に会った。会ったというより電車の中で見ただけ。彼女は私の目の前に立った。元宝塚ジェンヌだろうと見た。あの年齢であの姿勢とスタイルを維持しているのは凄い!いい意味のプライドが醸し出されていた。若い時からの鍛錬とプライドがそれを維持させているのだろう?宝塚なんか男の眼でみたら、金をかけた学芸会にしか見えないけれど。翻って天風会員であるプライドを見せた姿勢をしている人は何人いるのだろう?普段の姿勢にその人の心構えと人格が出るからね。


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