天風会では「言葉の誦句」をよく読むけど、それはそれでとても良いことだけど、その意味を掘り下げて解釈している人はいるのかな?そんな人の話しを聞いてみたい。今迄いろいろ解釈してきたけれど新たに新解釈を思いついた。
声は空気の振動だとは誰でも知っている。その空気の振動を耳で受けて声という形で脳の中で変換している。声は振動だから耳だけでなく振動として自分の身体の中に入って来る。振動で入って来たものを自分の身体の細胞全部が脳を通さずに音ではなく振動すなわち波動で認識している訳ですよね。自分の発する声は波として全身の細胞に伝わっている訳です。そのプラスの波動、マイナスの波動というものは運命や健康に影響をもたらすのではないだろうか?なので言葉の誦句の実践は頭で考えている以上に奥深いものではないだろうか?
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