「団塊の世代が消え去れば日本は素晴らしい国になる！」と私は言い続けている。昨日、新宿でフリーマーケットみたいなものがあった。その中で女性用衣類と版画を紹介しているコーナーがあった。その版画を見て、「これはどんな女性が描いたのですか？」と訊いたら、「私です。」という答えだった。「素晴らしい！どこの美大、芸大を出たの？」と訊いたら「東京芸大です」とのこと。「そう、日本の未来は明るいと私はいつも言っているけど、これを見ていると更に過信します。」と言った。一ヶ月ぐらい前に出会った40代の女性も私の肛門呼吸法をパッと理解した。男はまだ出会っていないけど、40代の女性は素晴らしい感性と覚悟の人がいる。”無難に安全に”では、あういう人生の選択は出来ない。

鍋いっぱいの熱湯を左手に浴びて、水洗いしてオロナインを付けて薬局に走った。ヒリヒリする左手がどれほどただれるんだろう？と思いきや親指の根本が数時間かけて数か所が小さく水ぶくれになっただけ。やけどして数時間経ってから水ぶくれになる。観察していて勉強になるな～。

お湯がいっぱいの鍋を何故か？持ち切れなくて熱湯のお湯が左手にいっぱいかかってしまった。手を水洗いしてオロナインを塗ったがヒリヒリするので薬局にやけど用の塗り薬を買いに行った。あまり効果はなそうだが。今晩、手はどうなるのだろう？左手はまだまだヒリヒリしている。

今日はどの喫茶店もいっぱいだった。年寄りが多かった。家を出されて行くところがなくて喫茶店に入るのだろう?テレビが言わなければ安心して出かける。テレビが不安を売っている時は恐れて外出しない。簡単にテレビに洗脳されていることに気づかない。