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渡部昇一氏がかつて書いていたように、日本はハルノートをアメリカの新聞に発表しておけば良かったんですよね。「今、日本はアメリカ政府からこんな要求をされています。アメリカ国民のみなさんはどう思いますか？」と。日本は宣伝工作というか情報工作というかプロパガンダが無さ過ぎる。ウクライナのゼレンスキー大統領はうまいな。日本も少しは爪の垢ぐらい飲めばいいのに。

みんながWチンを打ち始める前から、「Wチンは何であれ、30％ぐらい免疫力が落ちることになる。」と言って来た。最近はほとんどの人がWチンを打っているので気を遣って20～30％落ちると割り引いて言っている。
昨日、人に聞いた話によると、Wチン2回打った人が免疫力を医者で調べて貰ったところ28％に落ちていたという。28％落ちたのじゃないよ。28％に落ちていた。3回目では0になるだろう。医者も「Wチンは打たなくても良いのではないだろうか？」と言っていたそうですが、何を今更ですね。
先日、2年ぶりぐらいに元T会員から電話があった。口がスムーズに動いていない。2年間で急に老けた？電話というのは声だけを聴くわけだから微妙な感覚がよく分かる。また数日前に2ヶ月ぶりぐらいで田舎の同級生から電話があった。彼も口の動きが急に年寄りっぽくなっていた。70代半ばの仕事上の知り合いもボケ始めたような言葉に急になり始めている。3回のWチンのせいじゃないかな～？2021は超過死亡が11万人と戦後最悪になった。11万人の戦死、災害死、集団事故死なら大騒ぎなのにテレビは何も言わない。Wチンを打ち始める前の2020は1万人減っっていたのに。その時はテレビでも言っていたが。
アメリカも2021の超過死亡が40数％増えたという。コロナによる超過死亡増は40数％の中の40％。60％は別の理由。
前に書いたが、「Wチン、みんなで渡れば怖くない、三途の川」ですね。どうしてみんな政府や厚労省やテレビの言っていることをそんなに信じるのかな～？
「政府は嘘の統計を書いているのよ～！」と信じない団塊のおばさんもいる。で、テレビを信じる。テレビが言わないことは、そういう問題は存在しないからということらしい。テレビは大事な事はすべて伝えている、ネットはフェイクばかりらしい。自分でネット検索出来ないとそうなる。

今日、バスの中でバスを降りようと歩いているお年寄りを観察していた。お年寄りだから足がちょこちょことしか歩けない。当然足は上がらない。
歳と共に足の筋肉がだんだん働かなくなっているんだよね。で、観察しながら考えた。筋肉はすべて連動しているので、他の筋肉も充分には動かない。肺を動かす筋肉も充分には働かないはず。すなわち呼吸が狭く浅くなる。呼吸で使う肺が狭く浅く局所的になる。なので、風邪を引いたり、インフルエンザに罹ったりコロナに罹ると、呼吸に使っていない肺の場所の温度が低く、そこでウイルスが繁殖して肺炎を起こすことになる。
天風会員は年齢的には、そういうところが相対的にしっかりしている。各種操練のお陰ですね。歳と共にクンバハカや呼吸操練などの重要さを理解して来る。
天風会でそんなことまで教わったこと無いと思うな～？この2年間、完全呼吸と肺を動かす筋肉を鍛える重要さを伝えて練習してきたが、肺を動かす筋肉が足の筋肉とも連動していることまでは今日まで気が付かなかったな～。歩き方を意識して訓練しないといけない歳になった？トホホ！呼吸操練の前の予備運動としての自力整体もとても価値があるね。いや～！本当に有り難いことですね。天風会には医者もたくさんいるけど、そんな解説を誰からも聞いたことが無いと思うな。

大丈夫！大丈夫！憲法九条と書かれたお札かお守りがあれば大丈夫！

人様の撮った桜in新宿御苑。

日本は永遠の平和国家であって欲しい。憲法九条は日米安保条約が無ければ、他国からの日本侵略を誘う憲法ですが。ウクライナも日本に似た憲法だと言っている人がいる。ウクライナは中武装中立しかないね。ロシアの理屈に理解を示す人達もいるけど、女・子供を死なせるのは如何なる理屈でもダメだ。世界は平和であって欲しい。