「尾身愚論は単なる風邪の一つになった。」と私は言っているが、普段、人が風邪を引いている原因のウイルスの一つは１９世紀末のロシア風邪や１９１９年前後に大流行したスペイン風邪のウイルスの末裔のウイルスなんだそうです。
だからCOVID19もただの風邪のウイルスの一つとして残って行くということなんですね。ゼロ・コロナという考えは有り得ない理屈ということですね。空気感染をするようになったら、どうやっても流行は止められない。風邪は止められない。普通の風邪ウイルスになるのを待つしかない。（既にそうなっているが、テレビや政府や医師会が利益や利権のために大袈裟に騒いでいるだけ。）
普段の風邪を引かないようにするのと同じで、ワクチンより自然免疫力を上げるためによく寝ることですね。天風会員はそれに加えて、呼吸操練、クンバハカ、プラーナヤーマ呼吸法ですね。毎年インフルエンザワクチンを打つ人は、これからは年二回以上コロナ・ワクチンを打てばいい。インフルエンザ・ワクチンは麻薬と同じで打ち始めたら毎年やめられない。

江戸時代の１００万人都市であった江戸は今でいう警察官である同心は１００人だったとか２００人だったという話しがありますね。商業都市であった大阪には侍はいなかったという話しがあります。一生に一回侍を見るかどうかぐらいだったと。私の田舎である小豆島で侍屋敷は一軒もありません。年に一度、幕府から徴税監査の侍（今の国家公務員）が来ていただけと聞いたことがあります。
地方に警察的存在はあったのだろうか？日本はそれぞれの地方自治だけで存在していたわけですよね。村単位で警察官無しで平和と安全が確保されていた訳です。それは日本全国同じだった訳です。日本は不思議な国ですよね。
日本から外国に密出国というのは戦前にほんの少しあるけど基本的には無いですね。日本に密入国はたくさんあるけど。日本から外国に亡命というのも日本赤軍以外には聞かないですね。ヤクザの世界では隠れてあるかも知れないけど。毎年、日本国籍を捨てる人は５００人ぐらいかな？外国人と結婚して国籍を捨てるのがメインかな？アメリカの永住権を取って長年アメリカに住んでいる人がアメリカ国籍を取るために日本国籍を捨てる人はいます。それでも全部で僅か５００人です。韓国は毎年１万人以上が韓国の国籍を捨てると言われています。日本嫌いの日本人は何故日本国籍を捨てて韓国や中国に亡命しないのだろう？

報告数　一週間分インフルエンザ患者発生者数（厚労省発表分）
2021-2022　12/27～01/02　４５人
2020-2021　　同期　　　　　６９人
2019-2020　　同期　６４，５５３人
2018-2019　　同期　７８，１１６人
普通の風邪はどうなっているんだろう？普通の風邪も減っていると思うよ。
インフルエンザ患者数は熱が出て医者に行って認定を受けた数で、医者に行かないで薬局で薬を買って飲んで寝た人の数は入っていない。医者に行かなかった人の数は倍はいる。今のPCR検査基準なら１０倍にはなると思うな。
テレビはこんな数字は決して取り上げない。国民が安心するから。安心すると視聴率が上がらない。視聴率が上がらないと広告収入が減る。収入がすべての価値基準のテレビ局。「そんなことないわよ～！テレビには報道の公正さがあるわよ！」とテレビは神の代理人と信じるのが団塊の世代とその上の世代。

クリック→https://www.nicovideo.jp/watch/so39883433
う～ん、ワクチンを複数回打った人は自己正当化のために、こういう理論は受け入れないんだろうな～？何かのワクチンを打つと他の病に対する自然免疫力が落ちるというのは常識なんだけどな？ワクチンを打った人は聞く耳を持たない。尾身空論から尾身愚論に表現を変えようかな～？
テレビが感染者数（本当はPCR陽性者数なんだけど）というデータ発表を重症者数と死者数に切り替えたら問題は全部解決しますよ。テレビ局と製薬会社の利益と一部の医者の利権と厚労省の権益固守のためのデータ偏向発表ですね。統計の発表の仕方で国民を洗脳出来るという証左ですね。

ここんところは寒いから食べていないけど、「アイスの実、カフェオレ」にハマっているんだけどな～？