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四面針の筵

「針の筵」という言葉は日本語として死語になりましたが、四面楚歌ならぬ、四面針の筵だな。筵って、今は誰も分からないもんな。見たことも無い。田舎の年寄りしか分からない?私ももう年寄りになった?
夕方、金属加工屋さんの所に、〇駅から普段片道20分かかるが速足で向かった。30代のおばさんに抜かれた。傍を歩く中学生の男の子を見ていると、彼は普通に歩いているのに私と同じ速さだった!朝は自転車でその会社に片道30分かけて行った。往復で1時間。さすがに最後の10分ぐらいはスピードが自然に落ちていた。う~ん、さすがに筋肉の鍛錬を考え直さなくては?と思ったな。
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こんなのがありました。

こんなのありました。プロパガンダ・ビデオですね。何事も表半分、裏半分。表半分としてはこういうことも言えるけど、日本人として恥ずかしいと思わなくては。日本が自立していないということだもんね。憲法も改正する勇気の無い国。

北方領土問題の交渉は理屈(言葉)による戦争だよね。交渉する人は凄いと思うな。外野席から、または居間でケーキを食べながら世の中の不平やべき論を言うのと訳が違う。そういう真剣勝負を人生で一度経験した人とそうでない人では肚が違うというか人間が違う。今の天風会で肚を感じることは無いな。
山田務名先生や伊藤久吉先生や杉山会長(当時)には肚があった。他には出てこない。肚が出来ている人、肚が座っている人から学べたことは、本当に有難いことです。天風会を辞めた人が天風教義の本を書く時に、杉山会長はアドバイスや指導をしていたという。「天風教義を一人でも多くの人に知って貰うために善なることは誰に対してもすべて協力する。」という姿勢はあっぱれですね。霊性心に基づくものですね。著作権がどうのこうのという人とは肚が違う。
「天風会本部の許可なく天風教義を教えてはいけない。」と言われながら、「私の経験を話すだけ」と80を越えても頼まれればどこへでも行っていた山田先生。

切磋琢磨

ひとつの地域で一人が新商品を開発して地域振興のために、そのノウハウを私心無く周りの人に惜しみなく与え、多くの人が会社を興し地域が発展したケースは日本の地域史には多い。茶道も表と裏が切磋琢磨して全体として茶の世界が拡がった。天風先生の心とは裏腹に天風会にはそのような大きな心は無い。だから少しづつ衰退するし、高いレベルで会得出来る人も生まれないのだろう。敢えてライバルを認め、お互いに情報交換して切磋琢磨することが発展と深化に繋がる。真面目は必要だけど、心の狭い真面目さだけではなあ~?
アメリカやヨーロッパは一社独占を目指すが、日本も今はアメリカ流思考が主流かも知れないが、かつては地域全体による発展を考えたということですよね。
「一つのものが二つに分かれ、それらが再び合流した時、そこに新しい文化文明が生まれる。」これは、私が約20年前に聞いた天(神)の声です。

日本の美人


日本もなかなかのもんだな。西洋美人とタイプが違うが世界の美人に引けを取らないな。


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