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勇気という空念仏?

天風会では、「力だ!勇気だ!信念だ!」とか、「勇気、勇気で押し切るのだ!」と大声で宣うが、生活が安定している人はそれらを使うリスクを負いたくないので、それらの言葉は空念仏になっているのに、天風教義を理解しているつもりで、何の本のどこのページにこう書かれていると理屈を垂れ流している。
会員の中には、事業をやっている人や仕事で困難に直面している人や生死の問題に直面している人は、これらの言葉で力を振り絞って日々戦っている人も結構いると思う。そういう会員を前にして、戦う勇気の無い従順な人達がリーダーとか講師とか理事になっているように見受けられる。そのために、「世のため、人のため」という言葉も空念仏になっている。勇気が無くて世のため人のため、なんかこの世に無い。天風先生も墓の中で苦笑いしていることだろう。
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概念

生れながら目の見えない人が目の見えない人だけの世界で育つと、「目」とか「目が見える」という概念が存在しない。概念が存在しないということは、そういう言葉も存在しない。「死んだらすべて無になる。生まれ変わりなんてあるはずがない。」という人と、輪廻転生を信じている人との間もそれに近いな。もちろん正常だと思っている我々も同じことが言える。我々の肉眼で見えないために概念も言葉もない世界が実在していることを知らないで生きているのだろう。

太陽との連動

今年になって目覚めと太陽(日の出)との連動が消えている。仕事のストレスによるものだが、不思議だな。

高校の先生

高校二年の時の担任の先生からいつもの年賀状が来ていない。友人たちに確かめたら来ていないという。脊髄が赤血球を作れない病(ガン?)になっている。
2年半前に余命3年と言っていた。それを知って、昨年の正月に初めての同窓会をして、昨年、一昨年のお盆に先生の自宅に数人で伺って良かった。同窓会は間に合って良かった。もう会えることは無いだろう?先生も教師とか校長という役目以外にいろいろ活動して国から勲章を貰って天皇陛下にも会えているし、やれることはやった満足の人生だったのじゃないのかな?たかが学校の先生であれだけ活動した先生は他にいないな。そういう先生に学べたことは本当に幸運だったと思う。私が40歳の時に先生が校長として母校に赴任してきた時に友人と学校に伺った。で、私は先生に質問した。「先生は何の先生でしたっけ?」と。友人が、「何、バカなこと言っているんだ?お前と同じ物理だろう!」と。先生のことはよく覚えていたけど授業のことは何も覚えていなかった。それから少しづつ思い出したが。まあ、私にとっても高二の時は頭の中が勉強どころではなかったからね。死線を彷徨った年だったからね。

知らなかった!

見づらい、聞きづらいけど、これ面白いね。知らなかった!話す順番が逆になると嘘の順番も逆にしないといけないので頭が混乱して矛盾が出て来るようだ。
まあ、私がこんなノウハウを知る必要性はもうないけど。どっちにしても日本では嘘をつかれたらもう終わりだよね。オーラが見える人には嘘は通用しない。


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