忍者ブログ

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
3
12 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[768]  [769]  [770]  [771]  [772]  [773]  [774]  [775]  [776]  [777]  [778

毎年恒例の行事

12/29(土)15時、銀座・鳩居堂4Fだったかな?毎年恒例の大徳寺さんの書道展に行きます。今年は年賀状用の良い写真が無い。どうしよう?
PR

お酒

昨日は英語サークルの忘年会だったのだけれどビール小コップ一杯と梅酒のお湯割りを少し飲んだら、飲み過ぎの貧血みたいに気分が悪くなった。それぐらいは普段の許容量なんだけど、なぜか?飲み過ぎた時の気分の悪さになった。その日は何故か?朝3時に目が覚めて、そのまま寝なかったので睡眠不足の気はあったけどね。それぐらいのことで?という感じはあるけど。
一ヶ月ちょっと前ぐらいかな?お茶の水で3人で飲んだ時は私としては飲み過ぎるほど飲んだけど全く酔わなかった。飲む前に、「凄い塩」というような?名前の塩を紹介されてちょっと舐めた。エネルギーがズドン!と身体に入った感じはした。そしたら酔わなかった。そういう特別な塩でなくても自然塩を舐めると酔い止めの効果があるのかな~?今度試してみよう。普段、料理に塩は使わないけど、使うときは「キ・パワー・ソルト」というのを使っている。またはモンゴルの(岩)塩だな。他に小豆島の塩とかチベットの塩を持ってはいるけど。
サラリーマン時代、接待で飲むときは、京都の漢方薬局で買った「熊の胆(くまのい)」という漢方を飲んでお酒を飲んでいた。確かに悪酔いしなかったね。

一歩前進二歩後退

大きな仕事が入って来た時は、いつも絶体絶命のピンチになる。大きな支払いが先に来るし、一つ一つ順にしか作れないから。そしてどれも一発で上手くいくことはない。試行錯誤が必要になる。納期は遅れるし、お金は入らないし、先に出ていくしだな。それを30年やって来たというか?そういうのは5~6年に一度ぐらいの割合かな~?もう引退したり、のんびりと仕事したりしている年代なんだけどな~?私はいつまで試練が続くのだろう?今頃、悠々自適の勉強生活の計画だったんだけどな~?物理の勉強も歴史の勉強もしたい。
今いろいろある仕事の中の一つがクリアすれば、もう一つ会社作れるぐらいの話なんだけどな~?スッスッ!とは何事も行かないね。一歩前進二歩後退の中で技術的ノウハウが蓄積していっているのは事実だけどね?
後は神様のご機嫌しだい?私の前に吊り下がっているカレンダーの今月の言葉は、「仕方ないと 言えるのは やることを やった人」。時間を一ヶ月後ろに戻したい、と言うか?一年13ケ月にしたいな。

俳句と詩

日本の俳句、短歌は言葉の盆栽なんだな。それは一枚の絵でもある。
ヨーロッパの詩(ポエム)は音楽なんだな。流れとリズムがある。
安定打坐でブザーの鳴り終わった瞬間、時間は無い無念無想の世界。
おリンの音には余韻という時間がある。一心(禅では無心)の世界。
日本の極意は時間の無い一瞬を捉えることなのかな?
インドは悠久の時間を捉えるのかも知れないな?
一瞬と悠久は同じと会得するのが悟りかな?一秒の中に永遠を見る。

満足の心

大雑把に行って、民族や国家の集団の心は自然環境によって無意識に作られるのかも?個人レベルではいろいろな人がいるけど、アメリカ人や中国人には満足する心というものが無いように思える。それはアメリカや中国の広大な自然環境がそういう人間の心を作り出すのかも知れない?
日本なんかは小さく満足できる自然環境にいるから、日本人は大きな欲は持たないのかも?アメリカなんかは充分な国土の広さがあるのに、アラスカをロシアから買ったり、メキシコから広大な土地を奪ったり、更には太平洋の先まで領土を求め続けている。今は領土と言うより利権と支配権だな。太平洋を越え、日本を支配権に置くところまでは成功した。今までドルという飴を上げていた中国を刈り取る時代に入った、すなわち自分の支配権を確立する画策をしているということだな。これから数年間は無限の支配欲と拡大欲を持っている者同士、米国と中国の争いだな。それに成功すれば、アメリカの次の目標はインドだな。それまではインドと対中連携をするけどね。日本は既に二度負けて米国の支配権に入っている。一つは日米戦争の結果による地位協定とその後の経済戦争によるプラザ合意だな。親分に従属するしか生きる道が無い。個々人はいろいろいるけど、日本人は民族的に腑抜けになってしまったのか?それとも臥薪嘗胆の時代を生きているのか?それが日本人の私にも分からないな。アメリカ人の日本に対する疑心暗鬼の部分でもあるな。「日本人との戦争を経験して、私は絶対的な親日になった。なぜなら日本人とは二度と戦いたくないから。」と述べた人がいた。鄧小平の遺言に、「日本人だけは本気で怒らしてはならない!」と言ったとか本に書いていた。それが本当の話なのか?どうか?は知らないが。
「日本人が日本人を発見したら世界は変わる。」と10年以上前から私は言っているのだが、日本人の日本人知らずの時代は今も続いている?小満足と小不平の世界にいるからだろうな~?


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne