忍者ブログ

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
3
12 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[770]  [771]  [772]  [773]  [774]  [775]  [776]  [777]  [778]  [779]  [780

今日、教わった言葉

「修活」ですね。終活という言葉が流行っていますが、70過ぎて?修活の年齢になったと言っていました。人生まとめの修行と言うか?自分を修めるということですね。歳を取っても自分を修めることの出来ない人は多いですね。
先週も80代半ばのお婆さんが、「天風会に復活参加したのは、これからの死に向かって改めて天風教義の修行をしたいから」と言っていました。
その人は先週の私の話を聞いて、「よく分かりました」と言っていました。
聞く覚悟の違いですね。死に際して自分を修めるというのが一番大事かも?
昭和17年出版の復刻版を著作権がどうのこうので販売を認めないというのも、何十年天風会にいても天風会員として修まっていないということですね。
ちなみに先週の私の話は分からないとある先生は改めて私に言いましたが、「私が20年かけて勉強してまとめたものを10分で話したけど、それを簡単に分かって貰ったら私が困る。本来、5~6時間かけて伝えているものだから。」と返答しました。

今日、人から貰ったポエム、「冬咲く 花がある 冬茂る 草がある」

クッキー

クリスマスのせいか?クッキーが何となく目の入ったので、「フランスのおばあちゃんが焼いたクッキー」みたいなタイトルのものと、新鮮なウクライナの小麦で作ったクッキーみたいなものと二つ買ってみた。それほど美味しくはなかったね。日本製の方が美味しい。でも、外国のクッキーはそのまま食べるものではないのだろうな?バターとかジャムとか付けて食べるものなのだろう?そのために余計な味を付けていないのかも?
今日の英語の勉強会で、「die young as late as possible」という言葉を教わりました。日本語でどうかっこよく訳せるかな~?「長く生きて、若々しく死ぬ」という意味でしょうが、私がいつも言っている、「死ぬ時は元気でなくては」とか「元気で死ななくては」と似ていますね。晴れ晴れと行(逝)かなくては。
私の父の最期の言葉は、「それじゃ、行ってくる。」でした。その時の母の返答は、「こんな夜中にどこに行くの?さっさと寝よ!」でした。その三日前に医者に往診して貰っていて、「悪いところはどこも無い。」でした。その医者も耳が遠い年寄りでしたが。ついでに書くと、その数年後、親戚の一人暮らしのお婆さんが、「レイちゃん(父の名前)に挨拶をしに来た。」と夜中の10時に突然訪ねて来たという。母は当然、「こんな夜中にわざわざ来なくても、明日の朝でいいのに。」と答えた。で、翌々日の朝、そのお婆さんは風呂の中で逝っていた。すなわち訪ねて来た翌日の夜に亡くなったということですね。死ぬ前に私の父にお礼の挨拶をしたかったのでしょう。そのお婆さんも元気なまま亡くなったということですね。

驕り

一日一度はうどんを食べたいし、一日一度はご飯(お米)を食べたい。
で、大抵は昼は讃岐うどん。自分で冷凍うどんを茹でて作るのも美味しい。うどんだけは冷凍を買っている。それ以外は冷凍は買わない。
近くのイオンの中にある讃岐うどん店Hに久しぶりに行った。4回目かな?
店頭の従業員は3人目。一人目は無精ひげを生やしたむさ苦しい男だった。
「こんなのがウエイターなら客は入らないよな?」と思っていたら、3回目に行ったらおばさんに変わっていた。まま明るいおばさんだったけど、今日行ったら若い女性にまた変わっていた。こんなに愛想の無い店頭従業員(ウエイトレス)は初めての経験と思えるほど愛想も悪いしサービスも悪かった。昼食時なのに客は誰もいない。今までも昼時に数人しか客は入っていなかったが。一言、二言、言葉を交わして、注文せずに店を出て、二階にある花丸うどんに行った。客が並んで注文をしていた。この春に入ったらしい讃岐うどんの店Hは間もなく閉店になるだろうな?従業員の選択を間違い過ぎている。どうしてそんな採用ミスを続けてするのかな?日本橋にあるらしい本店に味の驕りがあるのかな?
驕りと言えば、天風会本部?運営陣や講師陣にもあると思うな。著作権がどうのこうのと言って、外部の人の本を否定や拒否したりするのは傲慢さから来ていると思う。それに気付いていないから会員が増えないと思う。人は理屈でなく、空気を感じるからね。会に入っても何年か経ったら、「天風先先生の本を読み、テープを聞いていれば良いや。」と思うようになる。天風教義の文章の背後にあるものを一歩掘り深めて教えてくれる先生は少なくとも東京にはいない。
何度も書いているけど、山田務名(ちかあき)先生から学ぶ縁が無ければ私も5年目に辞めていた。5年目に無心が自由に取れるようになって、その先を教えてくれる先生は他にいなかったし今もいない。安定打坐と坐禅の区別が出来る先生もいない。山田先生も会の講師陣からは煙たがられていたしね。
ということで、「何を言っているか分からない。」と古~い会員や先生方に言われても、それは私に対する誉め言葉だと私は受け取っている。私が理屈(理論)を敢えて言う時は、そんなに簡単に分かる話を私はしていない。
とは言っても、先日曜行修会で私が理屈を言ったのは初めてのことですね。
「権威の無いものは理屈を言ってはいけない。」と私がいつも言っているタブーを破って10分、敢えて話してしまった。


若者たちは凄いな!


この発音でフィンランド人にフィンランド語として通じるかどうかは分からないが、意味の分からない言語でこれだけ記憶出来るのは凄いな。

二十歳の学生が乗り物youtuberとして生計を立てて儲けている。英会話もかなり自由に出来るようだ。
世の中、進化してすでに変わっている。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne